
週間第817位 10HIT
©近藤信輔・講談社/「忍者と極道」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
夢澤恒星
- 愛称
-
仁義の大侠(おおおとこ)
- 声優
-
間宮康弘
- 出身・所属
-
破壊の八極道/二代目竹本組組長
- 年齢
- 38歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 二代目竹本組組長で、極道(きわみ)の側近。
“破壊の八極道”の一人。“仁義の大侠(おおおとこ)”の異名を持つ巨漢。
怪物揃いの八極道の中では自他ともに認める凡夫にして最弱だが、極道きわみからは「だからこそ彼が忍者を殺せれば極道の勝利あしたに希望が灯る」と期待されていた。
その怪力は容易に人の首を引き抜くほど。義に篤く部下想いで堅気の人間は殺さない事を信条としているが、敵に対しては子供が虫を殺すが如く躊躇なく行う残虐性を持つ。
趣味はEテレの理系番組視聴。また製菓にも長けており、手作りチョコはゴディバより美味いと組員たちから好評である。刺青は愛と家庭円満の象徴である愛染明王。
自分より後から見習いとして入ってきた極道(きわみ)の知性とカリスマに惹かれ、数年前より組の実権を譲り支えている。極道きわみの無感情について理解した上で彼を尊敬している。
忍者達をおびき寄せるために在日米軍の施設跡地“歌舞伎町地下倶楽部”(カブチカ)で極道(きわみ)に反目する半グレやヤクザを殺害していたが、忍者の襲来を察知して忍災孤児トリオを逃がした後に陽日により舎弟共々火だるまにされた後、腹を貫かれ瀕死の重傷を負うが、直前に殺害していた者達の血の池で消火し、自身に刺さっていた角質から陽日の能力を解析する。
反撃の為に瀕死の状態から意識を取り戻すため切腹、それに動揺した陽日に組み付いた舎弟全員の命と引き換えに極道きわみからの誕生日プレゼントの短刀で陽日の胸を貫くも、同時に陽日の暗刃によって首を狩られ、在りし日の歌舞伎町での初代組長と舎弟達の幻影を見ながら満足げに息絶えた。
彼の死後、極道(きわみ)は忍者(しのは)との帝都高のドライブ中に、夢澤をフラッシュ☆プリンセスの敵幹部オトコングに例えて「私には出来過ぎた仲間だった」と語っている。
続きを表示
- タグ
-
ヤクザ/組長/巨漢/破壊の八極道
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search