摩緒の兄弟子。木属性の陰陽師。一人称は「僕」。優男。呪禁道の真の後継者候補の一人。言葉遣いは丁寧で、礼儀正しく、気遣いも忘れない。しかし、敵とみなした相手には、容赦がない。自分の見たことしか信じず、過去のことにも無関心。植物を操るのが得意で、大きな鎌を携えている。また、背広に着けている花には催眠作用があり、これを使って相手に知り合いであると思わせることが出来る。
百火同様、摩緒が後継者に選ばれて
間もなく、師匠に五色堂に呼び出され、妖怪だらけの部屋に閉じ込められて、「摩緒を呪い殺すか」、「ここで死ぬか」の2択を迫られた。屋敷が焼け落ちた日、逢引で屋敷の外に出てたため、何があったのかは知らない。
また、右目の下には、小さな傷痕がある。自分が生き続けている理由は分かっていない。
大正時代では、「朽縄」という偽名を使っている。種彦に雇われ、彼の悪事の後始末をしていた。貂子に引き裂かれそうになった種彦を助け、貂子を殺そうとしたところで摩緒と再会する。雇い主が種彦の父親に変わっていたため、種彦を殺し、貂子を解放する。
京都で、御降家を名乗る集団がいることを知る。
同じ陰陽師である真砂とは相思相愛の仲だったが、真砂は後継者争いに巻き込まれ、殺される。続きを表示