
週間第181位 6HIT
©冨樫義博/集英社・フジテレビ・スタジオぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
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爆拳
- 声優
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小関一
- 出身・所属
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暗黒武術会・魔性使いチーム
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 魔性使いチーム中堅。霧使い。チーム一の巨漢で、全身に無数の傷跡が刻まれた厳つい角刈りの男。
鍛え抜かれた肉体による肉弾戦を得意とするが、彼が繰り出すパンチの威力は見た目とは裏腹に大したことはなく、その妖力・格闘能力ともにメンバー中では最弱。典型的な卑劣漢気質であり、その上「他人には厳しいが、自分には甘い」を絵に描いたような自己中心的かつ傍若無人極まりない性格をしている。試合でも審判である小兎にまで手を出すなどの暴君ぶりを見せるが、格上の相手に追い詰められると黙り込んだり、命乞いや言い訳をするなどの醜態を晒す。
試合では画魔、凍矢との連戦で立っているだけでもやっとの状態となった蔵馬に対し、執拗に攻撃を加えるといった卑劣な行為を平然と行うが、それに激怒した幽助が大会ルールを無視してでも霊丸を撃とうとしていたことを吏将から知らされたことで蔵馬をリング外に放り投げ、カウント勝ちとなる。幽助との戦いでは、自分の汗を霧状にして自身の姿を隠す「白煙の霧」(名称はアニメ版より)という技を使用して、幽助の視界を遮りつつ肉弾戦を挑もうとするが(アニメ版では竜巻を起こしての突進戦法も披露)、霊丸の爆風で霧を晴らされた後にパンチ一撃で肋骨を砕かれただけで戦意喪失。
その後、幽助から蔵馬戦での行為を引き合いに出された際に「興奮してたからよく覚えてない」と見苦しい言い逃れをしたことで幽助の逆鱗に触れ、拳の跡ができるほどの滅多打ちによって、全身の骨を砕かれた状態で観客席にまで殴り飛ばされ、敗北した。
アニメ版では上記の言動に加えて、嘘泣きまで使って幽助を油断させ、その隙を突いて瓦礫を頭にぶつける悪あがきを行うシーンが追加された。しかし、結果はさらに怒りを買っただけとなり、前述の言い訳に対しての意趣返しの言葉を浴びせられた末、原作とほぼ同様の末路を遂げる。
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妖怪/クズ/魔性使いチーム/霧属性
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最終更新者:
カトー三世
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