巨大ロボット。リルルは土木工事用ロボット、鉄人兵団は工作用ロボットと呼ぶ。腹部には「チュン」と発射するだけで超高層ビルを一瞬で粉々に破壊できる威力の機器が組み込まれている。
図解記事によると、肩にはミサイルランチャーが内蔵されている(作中での使用描写はなし)。
ボウリングの球のような形状をした球体の頭脳のみ先に北極へ到着し、巨大な本体はバラバラの状態でメカトピアから転送していたが、偶然のび太が
最初に落ちた右足の一部を自宅へ持っていったために日本へ移動。言葉が通じないために頭脳はただの転送誘導装置と思われてしまい、組み立てられた体と離れ離れになった上のび太のママによって物置にしまいこまれる。そのため、未来のスーパーでのバーゲン品(それでもドラえもんにとっては高額)のコンピュータを代用。それを「サイコントローラー」による脳波操縦方式として一応は完成した。
球体にある黒い丸三つを点滅させ意思表示を表し、ほんやくコンニャクを乗せることで地球人の意思疎通が可能となった。かなり口の悪い性格をしている。しかし見つけたドラえもんによって荷物包みされた上でのび太の部屋の天井へ吊るされ、改造を施され体に戻って仲間となった。それ以降はしゃべらなくなる(原作漫画では「ドウゾ 乗ッテクダサイ」(フィルムコミックでは「どうぞ、お乗りください。」)とだけしゃべる)。胸部にはリルルの搭乗を想定したと思しき地球人が乗ることができるサイズのコックピットを備え、巨大ながら兵団のロボットやリルル同様に高速飛行も可能。腹部レーザー砲や巨躯から繰り出される力をもってドラえもんたちの最大の切り札となったが、最終決戦で鉄人兵団の物量の前に活動不能となり、直後にタイムパラドックスによって兵団もろとも消滅した。
映画版(第2期)では、当初同じ青いボール姿であるが、頭脳を改造せず新道具「おはなしボックス」を使いほんやくコンニャク機能を搭載したひよこキャラ「ピッポ」という名の新キャラとなっている。
正式名称はジュドでありリルル、ロボット隊長らメカトピア側住人の呼称でもあるが、ドラえもんは北極で発見したことからサンタクロースをもじって「ザンダクロス」と名づけた(しずかの提案した「ラッコちゃん」に対して、のび太が「マジンガー」や「ガンダム」みたいな強そうな名前がいいと言ったため)。続きを表示