週間第2725位 9HIT
©KAGEROU PROJECT/1st PLACE ©じん/1st PLACE・メカクシ団アニメ制作部
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平均評価3.38 (8)
作品概要
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- 作品名
メカクシティアクターズ
- 原作者
- じん
- 監督
-
八瀬祐樹
- 制作会社
-
シャフト
- 制作年
- 2014年
- 放送局
- TOKYO MX
- 製作
- メカクシ団アニメ制作部
- 公式サイト
- http://www.mekakucityactors.com/
- コメント
- カゲロウプロジェクトの作品は、2011年2月にじんが動画共有サービスニコニコ動画で発表した曲「人造エネミー」に始まる。この第1作目の「人造エネミー」はパソコンのソフトウェアからの主観とその主観からのメッセージを描いた曲で、後に発表される小説や漫画でも第1話に対応している。1作目公開の後、じんは本格的に長い物語を作ろうと考え、登場人物たちの所属する「メカクシ団」を設定し、「目」をテーマに据えて、物語を描いた楽曲を次々と発表する。こうした一連の楽曲の中でも、2011年9月に発表された3作目の「カゲロウデイズ」は、ニコニコ動画では翌2012年1月までに100万回以上の再生数を記録する大きな人気を集め、多くのファンを引き込むことになった。]。「カゲロウデイズ」をはじめとする関連動画の総再生数は2012年3月までに1000万回を超えた。2012年3月30日には、CDおよびじん自身の執筆による小説の発売、じんの原作を元にした漫画連載が発表され、楽曲発のマルチメディア展開が始動した。2012年5月30日に、カゲロウプロジェクト関連曲を収録したCDの第1弾、アルバム『メカクシティデイズ』が発売。同日に小説の第1弾『カゲロウデイズ –in a daze-』も発売され、楽曲をつなぐ物語が始めて明らかとなった。アルバムと小説はそれぞれオリコンの週間ランキングで、CDアルバム6位、文庫本10位にランクインしている。同年8月15日発売のシングル『チルドレンレコード』は同月第四週のオリコンの週間シングルランキングで3位にランクインしている。 2013年5月25日20:00には「夕景イエスタデイ」や「マリーの架空世界」、「少年ブレイヴ」や「サマータイムレコード」などの2ndアルバムに入っている楽曲の一部をニコニコ生放送で公開した。 2013年2月17日にニコニコ動画に投稿された「夜咄ディセイブ」は投稿から20分後に8万回再生、投稿から約4時間59分で殿堂入りを達成。VOCALOIDを使った曲としては歴代2位の速さとなった。翌31日後にミリオン再生。2013年5月29日発売の『メカクシティレコーズ』にて、アニメ化の続報が発表された。内容は、アニメタイトルが「メカクシティアクターズ」に決まったということであり、同じく30日にカゲロウプロジェクト終了の後に、別のシリーズが続くと考えられる発言がうかがわれた。2013年8月15日に行われたじんのライブ、ライブ・イン・メカクシティのアフターパーティでは制作はシャフト、監督は新房昭之であることが発表され、その後、2013年12月25日に東京・名古屋・大阪の街頭ビジョンとアニメイト一部店舗にて公開された少年ブレイヴのPVの後に日程が2014年の4月ということが発表された。
その後2014年1月1日に発売された「MEKAKUCITYv's」(メカクシティブイズ)は1月8日のオリコンランキングで第2位を獲得。 2014年1月25日23時59分45秒に、アニメ「メカクシティアクターズ」の出演キャストとアニメビュアルの紹介が始まった。以後、毎週土曜に同時刻で続報を順次発表していく予定。
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新房昭之/VOCALOID
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最終更新者:
トモドモ
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