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©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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作品概要
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- 作品名
劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸
- 原作者
- 久保帯人
- 監督
-
阿部記之
- 制作会社
-
studioぴえろ
- 制作年
- 2007
- 放送局
- 東宝
- 製作
- 劇場版BLEACH2製作委員会
- 公式サイト
-
- コメント
- 本作では『BLEACH』の人気キャラクター・日番谷冬獅郎をメインに据えたストーリーが展開され、原作やTVシリーズでは触れられなかった日番谷の過去が明らかになる[2]。また、戦闘シーンでは護廷十三隊の死神や、前作『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』では戦闘シーンが無かった現世メンバーの活躍にもスポットライトが当てられている。
原作者の久保帯人も企画の立ち上げ段階から製作に参加しており、シナリオ、オリジナルキャラクターの設定・デザイン・ネーミング、サブタイトルの命名などに関わっている[2][3][4]。前作は劇場版のオリジナルキャラクターが多く、作中でそのキャラクターについて説明する必要があったことから、久保は「時間的な制限からしっかり描ききれなかった部分を感じていた」という[2][4]。そのため、本作ではオリジナルキャラクターは1人にして「メインに据えるキャラクターを原作の中から選んでほしい」という要望を伝えていた[2][4]。そのようなやり取りの中から、「原作ではあまり過去が描かれていない」日番谷をメインにした物語が生まれていったという[2][4]。久保は「このエピソードはオフィシャル、原作のストーリーといっても良いぐらい僕も絡ませてもらっています」と語っている[2]。
また公開前の2007年12月9日にはテレビ東京で特別番組『劇場版BLEACH法廷!日番谷冬獅郎事件に迫る!!』が放送された。2007年12月24日に放送された劇場版第1作『MEMORIES OF NOBODY』では、本編の冒頭約4分を放送した。また、劇場公開中はプロモーションの一環として、TVシリーズのオープニング・エンディング映像に本作のダイジェスト映像が使用された。
本作の公開と連動して、2007年12月17日発売の『週刊少年ジャンプ』2008年03号には日番谷の過去を描いた番外編「-16. 氷原に死す」が掲載された。
本編の最後には、制作期間中に死去したスタッフ・高橋資祐への追悼メッセージが表示された。
キャッチコピーは、「日番谷冬獅郎を処刑せよ。」。
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- タグ
-
少年ジャンプ/死神/劇場版/アクション/バトル/ダークファンタジー/ダークヒーロー/少年向け/BLEACH/シリーズ/劇場アニメ
- キャッチコピー
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日番谷冬獅郎を処刑せよ。
最終更新者:
須永万里奈
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