週間第7204位 7HIT
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
キャラクタ概要
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- 名前
浮竹十四郎
- 愛称
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護廷十三隊十三番隊隊長・男性死神協会理事
- 声優
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石川英郎
- 出身・所属
-
護廷十三隊十三番隊
- 年齢
-
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 12月21日
- 血液型
-
- 身長
- 187cm
- 体重
- 72kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 十三番隊隊長
下級貴族の出身。一人称は「俺」。生まれついてより病弱で、幼少の頃より肺病を患う。それが原因で髪の色が白く、時折血を吐くため寝込むこともしばしばだが、驚異的な実力と明るく温和で義理堅い性格から、ルキアを始めとした自身の部下はもちろん、彼らのみならず広く慕われている。実は3歳の頃の肺病で死にかけていたところを、「ミミハギ様」の名で崇められ東流魂街の土着神と化していた霊王の右腕を肺に憑かせたことにより生き永らえており、そうした経緯もあって隊長格の中でも霊圧量は飛び抜けて高い。かつては親友の京楽春水とともに元柳斎の指導の元「真央霊術院」を出た初めての隊長であり、元柳斎を今でも「先生」と呼ぶこともある。
尸魂界救出篇では、部下のルキアを助けるために京楽と協力し双極の破壊に成功し、ルキアを助けることができたものの、師である山本元柳斎との戦いを余儀なくされた。一護が正式に死神代行に任命された際には、その証である代行証を一護に直接手渡した。しかし、実際には代行証は死神代行の行動を秘密裏に監視するためのものであり、その制度を考案したのは浮竹自身であった。一護は浮竹がこの事をあえて気付かせるように仕向ける事で、選択の道を与えていたと推測していた。その後、死神代行消失篇で代行証に関わるすべての事実を知った一護は、隊長たちを信じて今後も代行証を所持する事を決意し、この事を京楽から聞かされた浮竹も一護の精神的成長を感じていた。
破面篇では他隊の隊長格とともに、空座町での藍染との決戦に出陣する。京楽とスタークの交戦をともに見守っていたリリネットをあしらい鍛えている最中、戦況の一変でスタークとリリネットが融合解放し京楽に加勢するが、急に現世に来たワンダーワイスによって胸を貫かれるほどの重傷を負ってしまった。空座町決戦後は、完治した状態が描かれていた。
星十字騎士団との戦いでは、滅却師(顔は描かれていなかったが黒髪風の人物)と対峙していたが、卍解は奪われずに済んだ。二度目の侵攻時には、仙太郎・清音とともに瀞霊廷の外にいて背を向けており、「神掛」のための準備をしていた。その後、瀞霊廷内で京楽と会話する場面で再登場。体中に包帯を巻き、己の臓腑すべてを捧げる「神掛」を行った影響で影が異形のものになっていた。ユーハバッハが霊王を殺害した際には自身を犠牲にして霊王の右腕を解放し、霊王の身代わりとなって世界の崩壊を一旦は防ぐが、ユーハバッハがその力を奪ったために浮竹は倒れてしまった。十年後のシーンでは墓標が描かれ、死去していた。
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隊長/死神/病弱/護廷十三隊
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
須永万里奈
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