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©1984 二馬力・徳間書店・博報堂
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平均評価7.40 (5)
作品概要
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- 作品名
風の谷のナウシカ
- 原作者
- 宮崎駿
- 監督
-
宮崎駿
- 制作会社
-
トップクラフト
- 制作年
- 1984
- 放送局
- 東映
- 製作
- ジブリ
- 公式サイト
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- コメント
- 産業文明の勃興から1000年を経て極限まで科学技術の発展した人類社会が、「火の7日間」(28世紀末)と呼ばれる最終戦争によって滅びてから1000年余り(=39世紀始めごろ)が経過した未来の地球が舞台。
陸地の大部分は菌類の森「腐海」に覆われ、人類の子孫は腐海の毒が及ばない地域を中心に暮らしている。風の谷は潮風が胞子の侵入を拒み、豊かな森や水源、田畑が残っているが、それ以外の土地は不毛な荒地が多い。また、海は「この星の汚染物質が最後にたどり着く所」とされ、生物が生息できる環境ではなくなっている。最終戦争以前の高度産業文明は旧世界と呼ばれ、エンジンなどの遺物が発掘、利用されているが、その技術は失われ人々の生活様式は中世から近世にかけての水準まで後退している。「火の7日間」は半ば伝説となっており、世界を正しい道へと導く救世主の伝説が語り継がれている。
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- タグ
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映画/ジブリ/久石譲
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少女の愛が奇跡を呼んだ
最終更新者:
neoapo