
週間第1243位 4HIT
©1984 二馬力・GH
キャラクタ概要
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- 名前
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クロトワ
- 声優
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家弓家正
- 出身・所属
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トルメキア王国
- 年齢
- 27歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- クシャナ配下の軍参謀。腹心の側近でもある。軍大学院の修了者。原作の彼の発言によると、彼が額につけている宝石の一つ付いた飾りは、軍参謀の印である(映画も同じ物をつけている。原作と同じ理由かと思われる)。映画と違い、原作はイヤリングをつけている。ちなみに映画と違い、原作は若い貴族と思われる親衛隊(300人の小支隊)もイヤリングをつけている。
平民出身で、16歳の頃から船(飛行機)乗りだったため操船術に長けており、原作で彼の操る装甲コルベット(大型戦闘機)よりも機動力で勝るアスベルの操るガンシップと、対等に空戦を行う程の腕前である。
反面、乗馬(トリウマに乗ること)は苦手としている。一兵卒から出世した士官として、兵からの人望も厚い。
庶民的な振る舞いが目立ち、実際、生い立ちからくる野心やしぶとさを身上としている。当然口も悪く、皮肉屋である。また、長い戦場経験から、人の死や不幸を自明のものとして気にかけない。
一方でどこかとぼけた男であり、数少ないコメディリリーフとしての役割も与えられている。
原作では、表向きは補佐役として、クシャナが風の谷からペジテ近くのトルメキア宿営地に戻った後、辺境作戦に派遣されたことになっているが、実際はヴ王から「秘石」の入手とクシャナの監視・抹殺を命じられていて、彼自身秘石の入手と彼女の抹殺を計画していた模様。クシャナ(及び親衛隊)が兄達の企みを見破っており、クシャナは彼が兄達か参謀総長に抹殺を命じられていると思っていたため(彼は兄達の企みの一部だけ知っていた)、ペジテ視察中や第2軍との合流を勧めた際には殺されかかっている。
トルメキアの王都に戻っても、目的の成否に関わらず暗殺される可能性が高く、また事態がもはや王族の争いどころではなくなりつつあったことから、最終的にはクシャナに寝返った。
以後は有能な右腕として行動を共にしている。時にはクシャナを蟲の急襲や第3皇子から救い、また自身が重傷を負った際には、逆にクシャナに庇われ一命を取り留める等、結果としてクシャナとは一種の相互補完的な関係になった。クシャナとナウシカが共に土鬼と戦った時には土鬼のトルメキア陣営で待機していた。
酸の湖岸の宿営地を王蟲の群に襲わせるという土鬼軍の罠からクシャナと共に飛行機で脱出後、一度だけクシャナに対しいやらしいことを考える場面があった。墓所の上にガンシップで不時着したミトを[78]、墓所の崩壊時土鬼の飛行ガメで救助した
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参謀/敵/トルメキア軍
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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