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©カバネリ製作委員会
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作品概要
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- 作品名
甲鉄城のカバネリ
- 原作者
-
- 監督
-
荒木哲郎
- 制作会社
-
WIT STUDIO
- 制作年
- 2016
- 製作
- カバネリ製作委員会
- 公式サイト
- http://kabaneri.com/
- コメント
- 世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に
移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が
現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を
撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も
一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと
呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を
覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に
対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、
その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。
駅を行き来ができるのは分厚い装甲が施された
装甲蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ))のみで
あり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあう
ことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅
(あらがねえき)に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。
彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を
開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が
来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ、
甲鉄城(こうてつじょう)が顕金駅にやってくる。
車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務である
カバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と
再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら
突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに
変わっていたのだ!顕金駅に溢れ出るカバネたち。
パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、
生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺の
ツラヌキ筒でカバネを倒す!
──こうして、本当に輝く男になるための
生駒の戦いが始まるのだった。
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- タグ
-
アクション/スチームパンク/ノイタミナ/ダークファンタジー/澤野弘之
- キャッチコピー
-
死んでも生きろ
貫け、鋼の心を
最終更新者:
須永万里奈