
週間第1433位 4HIT
©福本伸行/講談社・VAP・NTV
キャラクタ概要
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- 名前
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遠藤勇次
- 愛称
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遠藤さん
- 声優
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内田直哉
- 出身・所属
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帝愛グループ/「遠藤金融」社長
- 年齢
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- 年齢区分
- 中年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 表向きは帝愛グループの傘下にある「遠藤金融」社長だが、その実態は法外な高利貸し(カラス金)を請け負う悪徳ヤクザ。
カイジを裏世界に招き入れた張本人。
友人から肩代わりしてしまった借金を取り立てにカイジの前に現れ、ギャンブル船「エスポワール」へと誘った。
4ヶ月後に再び現れ、スターサイドホテルにカイジと佐原を向かわせる。その後、1000万近くに増えた借金を背負いながら、なおギャンブルの紹介を求めるカイジを「チャンスは二度まで」という帝愛の決まりにより、地下労働施設に送り込んだ。
グループ内では利根川派に属していたが、利根川の失脚により自身も完全に落ち目になり、メインの仕事を外されてしまう。
その後、客の夜逃げなどで負債がたまり、帝愛の課した多額の上納金が支払うことができなくなり、窮地に追い込まれてしまう。その矢先、起死回生のために地下から一時脱出したカイジと共闘し、難攻不落のパチンコ「沼」に挑む。資金が尽きた際、自分の逃亡用の資金をカイジの説得で貸し付けたりする情実も見せた(ただし、これにはウラがあった)。
カイジの活躍で「沼」で大当たりに成功して大金を入手。ホテルでカイジと坂崎と共にドンチャン騒ぎを楽しんでいた際に2人に無味無臭の睡眠薬を盛った後に途中でカイジに貸し付けた金の借用書に10分で3割複利の極めて法外な利息を支払う条項を記載[注釈 4]して最終的にはカイジを裏切り、後からやって来た部下達と共にカイジから一億円以上せしめた後に逃亡。
しかし、多少の仲間意識は生じていたらしく勝利の瞬間を思い出し、利息以上に取ること、坂崎の取り分に手を出すようなこと、複利の時間を取り分を分ける時まで引き延ばすことはしなかった。
カイジの前から部下達と共に姿を消す前に心の中で「もう、会うこともあるまい」と呟いていた。遠藤のこの行為は悪質だったが、カイジが借用書にサインした事もあり、あくまで金融会社の仕事を全うしただけである為に、カイジがかつて自分を裏切った仲間達を思い浮かべる際は遠藤のみ思い浮かべることはないが、この一件もあってか『24億脱出編』でカイジに「死神」と評されることになる。
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ヤクザ/闇金/サングラス/帝愛グループ/社長
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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