週間第161位 79HIT
©NHK・尼子騒兵衛・総合ビジョン
キャラクタ概要
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- 名前
雑渡昆奈門
- 愛称
-
昆奈門君/忍び組頭
- 声優
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森久保祥太郎
- 年齢
- 36歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
-
- 血液型
- O型
- 身長
- 180cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 通称「忍び組頭」。顔から全身にかけて包帯を巻いた不気味な凄腕忍者だが、妙な所で義理堅いマイペースな性格。課題で合戦場にいた保健委員長の善法寺伊作に包帯を巻き直してもらったり怪我をした部下の手当てをしてもらったことから、「恩を返す」という理由で本来は敵であるにもかかわらず忍術学園の味方につくことがあり(理由はドクタケ城と敵対関係にあることが互いに共通している為だが、最近では子供は可能性だからということらしい)、特に恩のある伊作を気にかけ、一年ろ組の鶴町伏木蔵を可愛がっている。伊作以下、仮に敵であっても怪我をしていれば手当をする忍術学園の保健委員たち(伊作、三反田数馬、川西左近、乱太郎、伏木蔵)については「保健委員さんたちは忍者に向いてないねぇ」と言いつつも、彼らの性格については好意的に評価している。忍術学園の生徒たちに名前を「クソタレガキ城(アニメではタコヤキドキ城)のちょっと粉もんさん」(伊作・伏木蔵)、「雑踏混雑な門」(乱太郎)などと間違えられることもある。
豊富な忍術や戦の知識を持ち、戦略は彼が考えている。足を揃えて横座りする癖があり(本人曰く「個性」)、度々尊奈門や陣内たちに士気が下がるのでやめて欲しいと指摘されている。
包帯を巻いている理由は、小頭時代に敵陣で火災に巻き込まれた諸泉尊奈門の父を火の中に飛び込んで助け出した際に火傷を負ったため。当時10歳だった尊奈門が3年間看護をしたとの設定だが、当初は締め切りに追われて苦し紛れに出した場繋ぎキャラだったらしい(50巻書き下ろしより)。アニメでは包帯をしていない部分は通常の肌色であったが、18期からは原作通り火傷痕のような色になっている。本人曰く休みの日は洗濯や掃除、武器の手入れなどをして過ごしているとのことだが、実際は全て部下の諸泉がしており、食事をする際顔の包帯や忍頭巾をしたまま食べるので、それを洗濯する諸泉に怒られている。37巻初登場。42巻で名前判明。
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忍者/包帯/敵
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
motoki
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