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キャラクタ概要
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- 名前
姫野美味香
- 声優
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おみむらまゆこ
- 年齢
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- 年齢区分
- 小学生
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 主人公。周りからは「ミミカ」または「美味香」と呼ばれる。味楽来で一番の富豪で、代々料理人の家系である姫野家の令嬢で、父親は料理人・姫野万作、母親はすでに他界している。自他共に認める「お嬢様」で、移動はもっぱら自家用車か、急ぎの際には自家用ヘリコプタ-である。電車にはアジマルの故郷を訪れる際に生まれて初めて乗った。
味楽来学園あ組(「あ」の本来の表記は○の中に「あ」)の生徒。小学生で、学年・年齢は不明。執事であるモリリンからもらった勾玉を首から下げている。姫野家の伝統により、一人前の料理人になるまでは家に帰ってはいけないという宿命を持っている。しかし、モリリンが熱を出してしまったときには一度だけ伝統を破り、ヘルパーに変装して家に帰ったことがある。睡眠をとる際には髪型はおさげにしている。また、物を投げると、あらぬ方向に飛んでいってしまうほどコントロールが悪い。カパックンの口にプリンを投げる際、タマは彼女に投げられるのを非常に嫌がっていた。どちらかと言えばボケ役。
おいしいものを食べると、しばしば美味しさに陶酔しながら「美味~(ビミ~)」と口走る。常に丁寧語を使い、たまに語尾にハートがつく。また、物に対しても「いいアイデアさん」「ハンバーグさん」などしばしば敬称を付ける。自分がこれと思ったことは頑として曲げないため、真之介から「頑固者」と言われ、喧嘩になったことがある。最近、真之介を異性として意識し始めており、成上成美などが真之介に近づくと激しく嫉妬する。また、かなり食い意地が張っており、リンリンが最後に取っておいたショートケーキのイチゴを勘違いして食べてしまったことで喧嘩になったこともある。また、悪巧みをするときに悪魔の角、牙、翼、尻尾を生やしワクワクとした喜ぶ姿で描かれることがあり、不思議に罰則を受けずに済むことがしばしばある。
料理人の娘だけあり、真之介が作った「スペシャル卵かけごはん」に隠し味としてかつお節が含まれていることを見破るなど、その舌には確かなものがある。入学した頃は料理に自信がなく、また実際に「キャベツの千切りができない(これは克服)」「おにぎりは小さいものしか作れない(ラップを使う方法でカバー)」「リンゴの皮が剥けない」など、腕前はまだまだである。
好きな寿司のネタはイクラで、菓子「パッキー いくら味」も好んで食べる。またオムライスも好むという。モリリンの入れた紅茶も好む。じゃがバターも好み。バターのとろけ具合とジャガイモのホクホク感がたまらないとのこと。
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最終更新者:
neoapo
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