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©高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
-
小鳥遊 宗太(女装)
- 愛称
-
ことりちゃん
- 声優
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福山潤
- 出身・所属
-
ファミリーレストラン「ワグナリア」
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 172cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- アニメ第1期「9品め」で初登場した小鳥遊宗太の女装姿である。
伊波まひるの父親がバイト先のファミリーレストラン「ワグナリア」に来店することから始まる。伊波の父は長期単身赴任中であるが、筋金入りの娘溺愛型の父親であり、娘の周囲の男性に対して非常に警戒心が強い。事の発端は、小鳥遊がホワイトデーに伊波へヘアピンを贈ったことだった。これを知った伊波の母が、父に報告してしまう。困った伊波は咄嗟に「小鳥遊くんは女性である」とごまかしてしまう。
当然、これを鵜呑みにした父親は「娘のバイト先にいるという女性の小鳥遊を一目見てやろう」と意気込んで来店を決意。追い詰められた伊波は、「男だとバレたらバイトを辞めさせられてしまう」と涙ながらに小鳥遊に女装を依頼。これを受け、小鳥遊は渋々承諾する。彼にとって、かつて家族から女の子扱いされていた過去は忌まわしい黒歴史だったが、種島ぽぷらの懇願と、相馬博臣による脅迫まがいの説得で観念した。
女装時には茶髪のウィッグをかぶり、胸にはパッドを入れ、女性スタッフの制服を着用。さらに眼鏡を外し、松本から提供されたワンデーコンタクトレンズを装着して外見を整えた。その姿が「ことりちゃん」である。
名前の由来は佐藤潤による命名で、「小鳥遊だから……ことりちゃん」。なお、佐藤は当初「宗子ちゃん」と呼んでいたが、ぽぷらから「小鳥遊をバカにしている」と抗議を受けたため変更された。
あまりにも自然な女性らしさに、ワグナリアのスタッフたちからもさまざまな反応が寄せられた。また、伊波の父があまりの娘バカぶりに小鳥遊(ことりちゃん)に説教されて凹む場面では、小鳥遊は完全に「素」に戻っていたため、見た目の美しさと鋭い口調が相まって“漢女”のような印象を与えた。結局、父親は小鳥遊の正体を見破ることなく店を後にした。
この後も「ことりちゃん」が登場する機会は度々あり、特に伊波の両親には引き続き“女性”として通している。ただし、伊波の母には直感的に正体を見破られている様子である。
なお、ことりちゃんは「ワグナリアの隠れキャラ」として客の間でも人気があり、遭遇できたらラッキーとされる存在である。
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女装/隠れキャラ
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最終更新者:
neoapo
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