
週間第12463位 1HIT
©高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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音尾兵吾
- 声優
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中田譲治
- 出身・所属
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ファミリーレストラン「ワグナリア」
- 年齢
- 37歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 「ワグナリア」マネージャー。37歳。初登場は「8品め」(第1巻)。モチーフは“日本のお父さん”。
行方不明の妻を捜して日本中を転々としており、時々お土産を持って店に帰ってくる。
主に妻に似ている者や、縁があるものを買ってくることが多い。
ただし、決して似ているとはいえないものも多々ある(鬼面など)。
立場上、ワグナリアでは最も偉い存在であるが、物柔らかで腰が低いためそのように見えない。
妻探しや葵からの強引な養子縁談などもあって不在がちで存在感が薄く、スタッフからは雑に扱われている。
ただし店にいる僅かな時間で経営の仕事を全てこなすなど、優秀である。
かなりのお人好しで、また他人を怒ることも苦手。葵に対して一度怒ったことがあるが、言葉遣いや雰囲気が全く変わっていないため、宗太に驚かれた(というよりもあきれられた)。
葵からは現在こそ父親のように慕われているが、初めは「なんでも言うことを聞いてくれそう」と思われていた。その反面、相馬から握られる弱みらしい弱みが一切ないというある意味すごい人でもある。
妻の春菜が戻って来てからは常駐しているらしいが、存在感が希薄過ぎて相馬にさえ存在を認識されておらず、小鳥遊と伊波、佐藤と轟の恋愛事情を目撃しながらも気づかれないため(春菜も同じ)、種島と葵からは「ステルス夫婦」と思われている。
中年男性らしく若者と接するのが苦手で、特に変人揃いのワグナリア内の女性スタッフとの接し方に悩んでいる。なお、まひるとは「9品め」(第1巻)の時点で面識はなかったが、「15品め」(第1巻)で初めて対面した。
まひるからは(白藤の吹き込みで)女性と思われていた。また、暴力から回避させるため、宗太の助言によりまひるからは「空気」扱いされている。
女性スタッフの中でも特に轟を苦手にして(というより恐れて)いる。理由は白藤が音尾のお土産だけを心待ちにしており、それを轟が「食べ物を与えてなつかれては困る」といって斬りかかることから。
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マネージャー/ネクタイ/一本結び/ワグナリア
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最終更新者:
neoapo
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