
週間第1313位 16HIT
©高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
伊波 まひる
- 声優
-
藤田咲
- 出身・所属
-
ファミリーレストラン「ワグナリア」
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- オレンジ
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「ワグナリア」フロア担当。17歳の高校2年生。モチーフは“小枝のように華奢な子”。
採用の理由は、身長が低くて非力なぽぷらが仕事で佐藤の手を借りている様子を見た音尾が「(店の)戦力になる子を」と指示するが、それを「(力での)戦力になる子」と誤解し、まひるが面接でテーブルを叩き壊したのを見た白藤が「戦力になる」と判断したため。やや癖のあるショートヘアと、左のこめかみに付いた2個のヘアピンが特徴。なお、ヘアピンは宗太に褒められて以来毎日換えている。
本来はおとなしく優しい性格の少女だが極度の男性恐怖症で、男性に近づかれたり触られたりすると老若人畜を問わず本能的に殴り倒してしまう癖がある。
しかも壁や電信柱などを軽々と破壊できるほどの腕力を持つ。
握力や脚力も相当な物。雪だるまですら、性別が男と分かると破壊している。生身はおろか絵や写真にすら拒否反応を起こすため、趣味は読書(挿絵の無い小説など)になっている。
通っている高校はもちろん女子校。
また作者のらくがきによると、男性名詞も駄目で、将棋倒しも駄目な模様。スタッフからは、いつか店ごと壊されるのではないかと心配されている。
照れ隠しや口封じにも暴力を使うことがある。ただ、殴るときは本人は手加減しているという。
宗太は当初「命の危険があるから」という理由でまひると同じシフトにされていなかった。初めて2人が対面したのは白藤のシフトミスによるもの。
現在は恐怖症克服と被害拡散防止のための「世話役」である宗太を主に殴っている。
そのため宗太はマジックハンドをリードにして狂犬を扱うように世話している。当初は自身の癖や宗太の趣味が原因で仲が良くなかったが、何度殴られても根気よく接してくれる彼に少しずつ心を開いていき、あることをきっかけに恋愛感情を抱く。
とはいえすぐに男嫌いを克服したわけではなく、相変わらず宗太のことは殴っていたが、ある事件をきっかけに殴るのが止まった(その事件の前からも、小鳥遊を気遣って代わりに壁を殴ったこともあり、事件後でも殴る前に自らが気絶してしまったこともあった)。
男嫌いも徐々に克服しつつある。また、他のある事件により宗太に想いを知られてしまったが、気付かれていないと信じている。
続きを表示
- タグ
-
ウェイトレス/男嫌い/ワグナリア/男性恐怖症/アルバイト
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search