週間第1975位 8HIT
©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
可児江西也
- 声優
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内山昂輝
- 出身・所属
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甘城高校1年
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校一年生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公で、頭脳明晰、運動神経抜群、更にルックスも優れた俺様系高校生。演技力、歌唱力、ダンス力にも秀でており、パークのショーの演出も手掛けてる他、芸能界にもコネクションを持つ。しかし他者を上から目線で見下し尊大な態度で接する(ただし目上の者にはきっちり敬語を使う)ため、高校では友達もいない。もっとも、その尊大な態度は人を遠ざけるための仮面なのでは無いかということも作中で示唆されている。好物は特に書かれていないが、学校のトイレでカレーパンを食べるシーンが多い。本作ストーリー開始時は甘城高校の1年生、新学期より進級して2年生となるが、支配人代行業務で忙しいため、ほとんど学校には通っていない。転校してきたいすずに無理やり甘ブリに連れてこられ、ラティファから甘ブリ支配人代行就任を要請される。一度は断るものの、甘ブリの惨状を見かねて就任を承諾し、反感を抱く大多数の甘ブリキャストたちに対し「そんなプライド、犬にでも食わせておけ。仮にもプロを名乗るならな!」と言い放ち、芸能界で培ったノウハウを活かしつつパークを立て直すために奮闘する。当初は年度内、2週間限定での支配人代行の予定であったが、10万人入場を達成した後、新年度の4月以降も引き続き支配人代行を務めることとなる。目的のためには手段を選ばず、自身の生活すらなげうっているが、その勤勉な奮闘ぶりもあり、パークのキャストから次第に信頼されていく。ラティファにより、神託で選ばれし者に授けられる「相手の心を読む魔法」を与えられている。ただし同一人物に対しては1回のみしか使えず、さらに一度使用した相手の心を再び読むことはできない。切り札は最後まで取っておくタイプの西也は、その能力をあまり使用しない。かつては子役タレント「児玉誠也」として一世を風靡した過去を持つが、そのことについてあまり触れたがらない。両親は離婚している。かつては父方の姓「久武」を名乗っていたが、両親の離婚を機に母方の「可児江」に姓を改めた。父はその後再婚し、西也は一時期再婚相手とその連れ子である久武早紀(きゅうぶ さき)と4人で暮らしていた。ストーリー開始後小説第4巻まででは、父方の叔母である久武藍珠と2人で暮らしている。
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主人公/元子役/ナルシスト/支配人
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最終更新者:
トモドモ
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