週間第742位 13HIT
©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会
キャラクタ概要
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- 名前
千斗いすず
- 声優
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加隈亜衣
- 出身・所属
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甘城高校一年
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校一年生
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 3学期も残りわずかというタイミングで甘城高校の西也のクラスに転校してきた少女。大きな瞳と艶やかな亜麻色の髪が特徴の美少女であり、スタイルも良いが、その表情は冷たさを感じさせる。スカートの中から取り出すマスケット銃「シュタインベルガー」による実力行使も躊躇わないなど、剣呑な面がある。その正体は魔法の国「メープルランド」の出身者で、メープルランドでは近衛隊所属のエリート衛士「イースズルハ・セントルシア」である。パーク建て直しのために支配人代行として甘ブリに派遣されたが、持ち前の性格もあり努力が盛大に空回りし、結果、絶体絶命の状況に甘ブリを追い込んでしまった。乾坤一擲の打開策として、ラティファの命により神託で選ばれた西也を甘ブリに連れて来る。西也の支配人代行就任後はサポート役を務め、新年度からは秘書室長(ただし所属はいすず1人)として引き続き西也を補佐する。西也に対して初対面時から高圧的な態度を取ってはいた。しかし、西也の持つ二面性(合理的で冷酷な戦略家としての面と情熱的な芸術家・エンターテイナーとしての面)こそがパークの窮状を救うことができる可能性を秘めるのではとするラティファへのレポートを記すなど、当初から彼の能力を高く評価している。また、小説第2巻以降においては、西也を異性として意識している描写が随所に見られ、ストーリー開始当初は西也を「可児江くん」と姓で呼んでいたが、小説第4巻終盤では「西也くん」と名で呼ぶようになっている。小説第2巻において「人を評価する目は確かなのに、なぜすぐに銃の出番を作るコミュ障なのか理解できない」とモッフルに評されている。また、家系の先祖に河童がいる影響か、胡瓜が好物で、入浴をすることに無常の悦びを感じている。服を着る時は必ずニーソックスを履き、それから下着を着る癖がある。
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転校生/銃/衛士
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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