週間第3227位 6HIT
©賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会
キャラクタ概要
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- 名前
伴藤美衣乃
- 声優
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高森奈津美
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 小説第2巻において、甘ブリのキャストに応募してきた高校生。採用され甘ブリキャストに加わる。アルバイト面接に脇腹を刺された状態で現れ、面接官を務めていた西也・いすず・モッフルの3人を驚愕させる。また、アルバイト初日の研修に傷が完治しない状態で参加し傷口を開いてしまい、再び病院送りとなるなど、美衣乃の周囲では血の色が絶えない。小説第4巻において、美衣乃の周囲で頻発する流血沙汰は重い呪いを受けているためであることが示された。通常の人間や妖精は呪いと祝福が拮抗してプラスマイナスゼロ付近の状態であるが、美衣乃は呪いにより大きくマイナス方向に振れており「これより重い呪いの状態なのはラティファ様ぐらい」と語られている。西也が呼んだ魔法の国の専門医、およびティラミーを初めとするキャスト達の助けもあり、美衣乃の呪いの元凶は無事除かれた。それにより、呪いの影響を特に強く受け続けて不幸が相次いでいた美衣乃の家族にも幸福が戻りつつある。呪われていない状態の美衣乃は、西也がパークのアイドルとして売り出す対象とすることを本気で考えるレベルの「掘り出しものの優良キャスト」たりえる存在である。
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- タグ
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バイト/呪い
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
トモドモ
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