
週間第2388位 4HIT
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
キャラクタ概要
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- 名前
-
ペガサス・J・クロフォード
- 声優
-
高杉’Jay’二郎
- 出身・所属
-
アメリカ/ラスベガス
- 年齢
- 24歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 10月8日
- 血液型
- A型
- 身長
- 188cm
- 体重
- 65kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- TCG「マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)」を生み出した天才ゲームデザイナーにして、ゲーム企業「インダストリアル・イリュージョン」の名誉会長の若い男性。企業家であると同時に、一流の決闘者であり、決闘界の頂点に君臨する無敗の王者。
千年アイテムの一つ「千年眼(ミレニアム・アイ)」の所持者であり、相手の心を読み取る力、相手の魂をカードに封印する力などを持ち、この力を用いて反則的な決闘を行っていた。とはいえ千年眼に頼らなくとも十分の実力を持っており、アニメ版では千年眼を失った後も、決闘者としての高い実力を発揮している。後述の闇遊戯との初戦では、サブリミナル効果(アニメ版では千年眼の魔力)も使用した。
一人称は「私」だが、アニメでは「ミー」も使用。また少年期は「ボク」。「デース」や「マース」「ネー」といったカタコト口調、ギャグめいた言動など、掴み所のない印象だが、敗北した相手の魂をカードに封印したり、不正行為を働いたキース・ハワードを、顔色一つ変えずに処刑するなど冷徹な一面を覗かせる。
海馬瀬人を倒した遊戯に、決闘者の王国の主催者として遊戯のイベント参加を目的に、ビデオテープを通して、闇の決闘を申し込む。闇遊戯を倒した後、双六の魂をビデオテープ(アニメ版では、ペガサス城にあるカード)に封じ込める。一方、海馬不在で経営が悪化した海馬コーポレーションの企業買収を計画しコーポレーションの重役グループ「ビッグ5」と結託。海馬コーポレーションを譲り渡す条件として、経営悪化の原因を作った遊戯を倒すことを提示され、条件を満たした場合は、海馬の永久除名と会社を譲り渡す約束が交わされる。約束を果たすために決闘者の王国を開き、遊戯を招待した。遊戯を倒せば決闘者の王国は実質終了を意味する。用意した莫大な賞金も参加者を呼び込むためのもので、渡すつもりは最初からなかった。この件に関して、闇のプレイヤーキラーいわく「ああ見えてかなりケチな男」とのこと。アニメでは渡すつもりはないというセリフはなく、プレイヤーキラーもペガサスは関与していなかった。
海馬との決闘では、千年眼の力と「トゥーン・ワールド」で翻弄して完勝し、海馬の魂を奪うことに成功する。最終決戦で闇遊戯と対戦。海馬との対戦時と違い序盤から手を抜くことなく圧倒する。千年眼は手札やデッキから引いたカードだけでなく遊戯の 魔法カード「マジカルシルクハット」[注釈 7]に身を隠した「ブラックマジシャン」の姿も見抜き、闇遊戯は諦めかけるが直前で遊戯と闇遊戯を入れ替えるマインド・シャッフル戦術で千年眼の力を攻略され、さらにはトゥーン戦術も弱点を見抜かれ、総崩れとなった。
。本気を出したペガサスは切り札の「サクリファイス」と、その最終形態である「サウザンド・アイズ・サクリファイス」で闇遊戯を翻弄。主人格の遊戯は闇のゲームに耐え切れず意識を失い、再び千年眼の力をも振るおうとするが、遊戯と仲間たちの心の繋がりによって阻まれ、その後は闇遊戯のカードを読み取ることができず、最後は「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の一撃を受けて敗れた。
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敵/隻眼/デュエリスト/カタコト/大人/ゲームデザイナー
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最終更新者:
neoapo
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