週間第14606位 4HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
袴田水晶
- 声優
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悠木碧
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- アンナを支える弟子。口癖は「にゅ」。ロサと共に彼女をグランベルムで補佐するが、戦闘中でもあまりやる気を出さず、アンナの命令も無視したりするなど仲間意識も薄い。ロサの追放時は馬鹿にした態度で彼女を見送っている。アンナのことは実力を図っていたのか、後に見切りをつけ、彼女の弟子を辞める。九音の攻撃を軽くいなし、逆に組み伏せるなど高い実力を持っており、水晶の体から四翠の匂いや雰囲気がする理由は、彼女の魂を食べたからだと九音に述べる。アンナの敗北後は満月の高校へ転入し、次の試合での協力関係を結ぼうと彼女に接触するも、断られている。次のグランベルムでは幻影で同士討ちを企み、九音の激しい攻撃を受けて敗北したかと思われたが、ドロセラノクターンの真の姿を解放して復活する。満月を「器」と呼び、彼女が「人形」であることも知っており、九音との戦闘の末に四翠の魂を取り戻されてしまうも、九音を返り討ちにする。現実世界に帰還後は新月に対して満月の存在が誕生した真相を述べた。他の参加者よりグランベルムやマギアコナトスの内情に詳しく、九音に刺されても全くの無傷でいる等、その素性は得体が知れない。満月との決戦では、世界よりも友達(新月)を優先して戦い続ける姿を軽蔑し、激闘の果てに彼女を葬り去った。実は水晶の正体は、皮肉にも満月と同じ「人形」であった。マギアコナトスに「審判者」としてグランベルムに集った魔術師候補を見極めるという役目を与えられ、1000年前からずっと戦い続けてきており、有力者は最後の最後でマギアコナトスの魔力を目の辺りにして毎回壊れてしまうため、人形でありながら自分自身こそがプリンセプスに相応しいとの願望を内心抱くに至っていた。残り一人となった新月を追い詰めるも、新たに誕生したヴィオラカッツェFFの前に敗れ、負け惜しみを述べながら消滅する。その後、願いを叶えようとする新月の前に尚も思念体として現れるが、彼女の揺るがぬ決意を知ると、その姿を消した。
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弟子/人形/口癖
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
澤井映里
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