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キャラクタ概要
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- 名前
新月エルネスタ深海
- 声優
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種崎敦美
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ドイツからの帰国子女。日本に住んでいた期間が短く、満月の高校への転校時にはランドセルを背負って登校するなど、一般常識に欠けていた。魔術師として優秀な能力を有する反面、料理の腕は不器用。グランベルムの場に現れた満月と知り合い、自身の知る情報を教える。グランベルムに参加したいという満月には一度はそれを辞めるように忠告したが、彼女の意思が固いことを知ると参加を認め、アルマノクスの操縦法などを指導する。自身の目的は全ての魔力と魔術師の存在を世界から消すこと。幼少時にはアンナ一家と親しかったが、彼女の能力の無さを見抜いて自ら関係を絶ち、フーゴ家からの養子要請も断り続けていた。アンナには負い目を感じていたものの、自身の優秀さから「あなたでは私に勝てない」と神経を逆撫でするような言葉を吐いたり、グランベルムの対アンナ戦では毎回手を抜き、彼女が誰かに倒されることを願うといった、上から目線的な無自覚さも持つ。残りの参加者が自分と満月、九音、水晶のみとなった際に寧々から満月が人間ではなく「人形」であったという驚愕の事実を教えられる。そして水晶から満月は新月自身が作り出した存在(正確には、新月の孤独や絶望といった心にマギアコナトスが反応し、満月が生み出された)で、新月は魔力に愛されているが故に、プリンセプスの魔術師候補としてグランベルムを勝ち抜くことをマギアコナトスに期待されているのだという話を聞かされ、更なる衝撃を受ける。昔から手作りの人形を大事にしており、心の弱さから自分だけの動いたり心を持つ人形を作りたかったこと、それを自覚した時に魔力なんてない方が良いという結論に達していた。存在が消えてしまうかもしれない満月について苦悩するが、満月からは「新月が迷わないよう、魔力を無くして願いを叶えて欲しい、自分は新月の心だから」と説得を受け、満月と共に最後の戦いに挑む。水晶との決戦では、一旦は敗北しそうになるがジーグァンロンの光学迷彩機能を使ってその場を離脱する。しかし、身を挺して自身を庇った満月が水晶の手によって消滅することとなってしまった。水晶の猛攻に苦戦の末、思念体となった満月の手助けで乗機がヴィオラカッツェFFへと変化。水晶を倒すことに成功する。マギアコナトスの元では「魔力を消すと満月のように存在が不確かになる」という水晶の思念体の言葉に戸惑うも、後悔はしないと忠告を振り切り、ついに願いを叶えた。その結果、他人からは認識されづらくなったが、物語は新月のクラスに新しい転校生がやって来た場面で幕を閉じる。
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帰国子女/ヘアピン/姫カット/魔術師/ニーソ
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最終更新者:
澤井映里
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