週間第2082位 1HIT
キャラクタ概要
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- 名前
沖田総悟
- 愛称
-
総悟、サド、総ちゃん
- 声優
-
鈴村健一
- 年齢
- 18歳
- 年齢区分
- 10代
- 髪の色
- ベージュ
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 7月8日
- 血液型
-
- 身長
- 170cm
- 体重
- 58kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 副長の座(土方の命)を狙う真選組一番隊隊長。語尾に「〜でさァ」「〜ですぜィ」「~なんでィ」と付けてかったるく喋る江戸っ子口調が特徴。亜麻色の髪に蘇芳色の瞳(原作では空色)と、見た目は童顔で甘いマスクのさわやかな美少年だが、腹黒・毒舌・ドSである。黒いことを考えている時は不気味な笑みを見せる。短い時間で現実・仮想問わず女性を自分に絶対服従の下僕に調教できる。しかしドSな面を強烈に披露する一方、ナイーブで打たれ弱く不器用な面も持つ。土方にイタズラをする際に読者すら騙そうとしたり、自らも3日間飲まず食わずで楽しむなど、サドだけでは説明できないエキセントリックな性格の持ち主でもある。ちなみに好きなジブリヒロインは『魔女の宅急便』のキキであり、「ああいう自尊心が強いキャラの方が調教しやすい」と言っている。
仕事をサボりがてらの昼寝の時には目玉が描かれた赤いアイマスクを愛用するなど悪ノリが大好きで、隊内で最年少の所為か子供のように自由奔放であり、土方や銀時から「クソガキ」と称される。しかし違法賭け施設である煉獄関を潰すよう万事屋に依頼するなど、自分なりの正義感もちゃんと持ち合わせている。また攘夷志士をおびき出して罠に嵌めるなど、大胆に策をとることもある。攘夷志士の桂を追いかけるなどたまには真面目に仕事もしているようだが、普段はバズーカなどの火器類を使用する事が多く(ただ破壊活動を楽しんでるだけの様にも見える)、その度に周囲を巻き込み、近藤や土方も手を焼いている。しかし剣の腕前は真選組随一で、作者いわく設定上は純粋に剣の腕だけなら近藤・土方を上回るらしい。真選組動乱篇では伊東派の隊士の集団を一人で一掃し、六角篇では敵に囲まれ銃撃を受けたものの、その弾丸を素早い刀さばきではじき返した程である。ただ、ミツバ篇では、土方に姉の幸せを踏みにじられると思い込み逆上した際に敗れている(しかしその後近藤に「珍しく負けたそうだな」と言われることから、普段は土方にも勝る様子)。また柳生家の四天王に「若(九兵衛)と同じくらい強いかもしれない」と言われたこともある。しかし破壊活動を楽しむためか普段から刀よりもバズーカを愛用し、土方から「サディスティック星から来た王子」と称されたり、実際新聞に「サド王子」と載ったり、自分のカブトムシを「サド丸22号」と名付けたりしている。口達者で、ロボットダンスを含む大抵のことは器用にこなすことが出来る。ただ土方の発言からも分かるように、頭はあまり良くない模様。
幼くして両親を亡くし、姉のミツバに育てられた過去を持つ。そのため、唯一の肉親である姉を本当に大切にしていた。また彼女の前では一人称が「俺」から「僕」に変化し、姉のことを「お姉ちゃん」「姉上」と呼ぶ。その頃から出会った近藤に懐き道場に通うようになるが、土方に近藤や姉を奪われてしまったと感じるようになり、土方の存在を怨むようになる。以降、土方が姉の想いを拒んだことなども葛藤となって、土方が気に食わずにいたが、ミツバ篇を経て乗り越えたようである。また、土方とは普段の行動を共にすることが多く、利害が一致している時は息の合った掛け合いを見せる。しかし実際は冗談ではなく、本気で(ミツバの真意を知ってもなお)副長である土方の抹殺もしくは失脚を企んでいた様に見える行動もあり、その心中は不明である。姉を大切に思う気持ちは本物であり、私欲でミツバを利用しようとした蔵場当馬を車ごと真っ二つに斬り始末した。
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真選組/語尾/毒舌/腹黒/ドS/美少年/隊長/姉弟/弟/イケメン/アイマスク
名言・台詞(セリフ)
君はさぁ、S?M?どっちなんだィ?
友達って奴ァ 今日からなるとか決めるんじゃなく いつの間にかなってるもんでさぁ
夢つかんだ奴より、夢追ってる奴のほうが時には力を発揮するもんでさぁ。
人間だろうがモンスターだろうが、お袋さん泣かすヤツはサイテーだ。
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最終更新者:
佐京