
週間第859位 24HIT
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
坂田銀時
- 愛称
-
銀さん、万事屋の旦那
- 声優
-
杉田智和/矢口アサミ
- 出身・所属
-
万事屋銀ちゃん
- 年齢
- 20代
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 10月10日
- 血液型
-
- 身長
- 177cm
- 体重
- 65kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「万事屋銀ちゃん(よろずやぎんちゃん)」という何でも屋を営んでいる侍。普段は死んだ魚のような気の抜けた目をしているマイペースかつ向上心ゼロの怠け者だが、決めるところはビシッと決める。
その正体はかつて師である吉田松陽を救うべく攘夷戦争に参加し、「白夜叉」の異名を轟かせた伝説の攘夷志士であり、「攘夷四天王」の一人である。現在ではお登勢の代理として「新かぶき町四天王」の一人でもある。
容姿
天然パーマの銀髪が特徴。いつも気が抜けた表情をしており気をつけないと勝手に目と眉が離れた間抜け面になってしまうらしい。服装はズンボラ星人の学校指定ジャージ[3]であり黒の上下の上に着物を片方だけ羽織り、ベルトと帯で止め、靴はブーツという一風変わった出で立ちである。瞳の色は漫画では黒、アニメ版では赤色になっている。
基本的に着ている服は毎回変わらないが、同じ物を4着持っていて使い回しをしている[4]。パジャマ・防寒具はいくつか持っている。
竜宮篇で老化した時は背の低い入れ歯の老人、かぶき町野良猫篇で猫になった時は天然パーマのように毛が立った白い毛の猫になった。天人の造り出したウイルスによって性別が反転したこともある。
性格
基本的に無気力かつだらしなく適当で、普段から余計かつ卑猥な言動・オヤジギャグを放つうえに金に汚く、極端に図々しい一面も持つ。何でも屋としての仕事も大抵は適当にこなして依頼料だけをもらうことしか考えていない。ただし記憶はなくともやってしまったことに対して責任を取る甲斐性はあり、そのためあやめなどの人物と腐れ縁に近い関係が続いている。サディストであり、沖田と組んで土方を弄ることもあり、その際には「ドSコンビ」と言われている。
連載初期はボケを連発していたが、自分以上のボケ役(主に神楽・キャサリン・桂・沖田・近藤・坂本・あやめ・九兵衛・東城・小銭形など)が増えたため、ツッコミ役となることも多くなり、場合や状況によっては新八とダブルツッコミになることもあった。嫌なことはすぐ忘れるタイプで、そうでなくても何度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがあるが、自分が間違えられると本気で怒る。土方・全蔵など対戦経験のある人物であっても「多串くん」など適当な名前で覚えているフリをし、相手を怒らせる原因となる(本人曰く「男の顔を覚えるのは得意ではない」)。しかし万斉・似蔵のことを覚えているなど必ずしも忘れているわけではない。
「約束」を守ることを何より重んじ、たとえそれが物言わぬ死者と一方的に結んだものであっても、あるいは半ば無理やりに約束させられたことであっても、身命を賭して守り抜こうとする。それ以外でも自分が大切に思うものを守ろうとするときは普段の怠惰ぶりを感じさせない。表面的にはさりげなく嫌われ役になるような偽悪的な言動が多いが、内心は情に厚く仲間思いであり、仲間を救うためならどこであろうと駆けつけ、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう。
このように大きな事件や揉め事にはきちんと解決に奔走することもあって周りからは慕われており、有事の際は彼のために多くの仲間が駆けつける。信頼からくる広く深い人脈は坂田金時や魂が土方と入れ替わった際には、そのまま万事屋を強力な組織へと生まれ変わらせたことからもわかる。「白夜叉」として活躍していたこともあってかある種のカリスマ性も持ち合わせ、特に悪党に対するそれは絶大で、冤罪で刑務所に入れられた際は刑務所の帝王になったり、銀行強盗の人質に取られた際は口で丸め込んで(土方以外の)全員を解放するように持っていった。
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主人公/着流し/パーマ/糖質/アホの子/万事屋/侍
名言・台詞(セリフ)
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーやかましいんだよ 発情期ですか?コノヤロー
漫画は読者と一緒に作ってくもんだろーが!
皮肉なもんだな ホントに大事なモンってのは もってる奴よりもってねー奴の方がしってるもんさ
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最終更新者:
neoapo