週間第6280位 4HIT
©真島ヒロ/RAVE製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
キング
- 正式名称
- ゲイル・レアグローブ
- 声優
-
玄田哲章
- 年齢
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- 年齢区分
-
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
0021年
9月9日
- 血液型
- AB型
- 身長
- 201cm
- 体重
- 92kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 特技はエンクレイム。好きなものはDB。嫌いなものはゲイル・グローリー。
DCの初代最高司令官。レアグローブ王であったシャクマの子。ハルの父ゲイルと知り合い、同じ名前と生年月日ということで意気投合し、共に悪魔退治を目的としてDCを立ち上げる(元々は「デーモンガード」だったのが、看板を作った際にGをCと書いてしまったため「デーモンカード」となった)。しかし増えすぎた仲間を養うために仕事を選ぶ余裕が無くなっていき、それが原因でゲイルと意見が合わず対立、やがて破局を迎えた。ゲイル脱退後はDBにも手を出し、ますます悪事に手を染めるようになり、その噂を耳にしたゲイルの諫言を受けるもこれを拒絶。ゲイルの通報によって一時帝国の一斉検挙に遭い、この際帝国の無差別な殺戮によって妻子を失う。そのためゲイルに対する憎悪と復讐心を募らせ、彼の目の前でサクラを惨殺し、ゲイル自身にはDB「エンド・オブ・アース」の種を植え付けた。その後はハードコアに逃れDCを再興、悪の一大組織とする。DBにより世界を牛耳ろうとするのは表向きで、前の一斉検挙の原因を作ったゲイルをおびき出し殺害する事が最終目的だった。そうした事情を知ったハルからは「おまえだって悪くない」と告げられ、長きに渡る争いの被害者として認識された。ジンの塔でグローリー親子に敗れて、自分の弱さを認めDC本部を爆破、剣を自分の胸に刺して自殺する[11]。ゲイルの事は憎みつつも親友であるという想いを捨てきれていない事を告白し、同時にサクラを殺してしまったことの謝罪と後悔を述べた。事切れる寸前にはお互いに掛け替えのない親友であることを再確認し合って和解、爽やかな笑顔を浮かべて親友に看取られながら息を引き取った。人間では唯一DB大量精製作業であるエンクレイムが出来るほか、後述の最上級DB5つを使いこなす。
当時のDCハードコア支部に身を寄せた際に出会った後の六祈将軍となるディープスノーの事を赤子の頃から接していたため、父親としての情を持っており、ジェダには「もう一人の息子だ」と語っていた。
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デーモンカード/敵/司令官/死亡
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最終更新者:
neoapo
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