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©CAPCOM CO., LTD. 2001
キャラクタ概要
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- 名前
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狩魔豪
- 声優
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大塚明夫
- 年齢
- 65歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 177cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 『逆転裁判』第4話『逆転、そしてサヨナラ』に登場。
御剣怜侍の師であり、狩魔冥の父親。ちなみに冥の姉に当たる娘もいるらしく、そちらは既に結婚しており子供もいる。
杖を所持しているが、初代や法廷に立つ時は使わず、後の逆転検事2などの作品や公式イラストでは杖を持ち歩く。地面に打ち付けたり人前で突きつけたりもする。
検事に就任して以来、40年間もの無敗記録を今なお更新し続ける検事局の生ける伝説。
性格は異常なまでの完璧主義者で、まさにプライドの塊のような人物である。検事として完璧な経歴を残す事のみに病的に執着しており、その為ならば手段を一切選ばない。狩魔家の掟である「狩魔はカンペキをもってよしとする」の体現者であり、その姿勢と派手な服装は弟子と娘にしっかり受け継がれていた(後に彼等はそこから脱却して、さらに超えたところにまで成長していくが)。
非常に傲慢な人物であり、一人称は「ワガハイ」で他人を「キサマ」と呼ぶなど、態度は常に尊大である。裁判長に対してすら命令口調で話し、高圧的な態度で威圧している。一応、GBA版では「お願いする」とまだ柔かい物言いをすることもあったが、リメイク版では「やりたまえ」とより強い命令口調になっている。
他にも指パッチンを度々する癖がある。
怜侍が言った「私の10倍(直後に20倍に変更)質が悪い」という言葉の通り、徹底的な証拠や証言の操作・隠蔽や関係者への根回しなどで、成歩堂龍一を含めた弁護士に付け入る隙を与えず、時には証拠品や証言の捏造・でっち上げなどの違法も全く厭わない。その為に、怜侍の父親の御剣信を初めとした、法廷を「真実を追求する場」だと認識している弁護士などからは強く反発されていた。
彼の方は、弁護士の事は総じて「取るに足りない存在」として見下しており、弁護士の顔と名前を覚える事も稀である(2日間戦った成歩堂達の顔すら碌に覚えていなかった)。当初は御剣信の事も例外ではなかったが、後に彼にとって「御剣信」は生涯忘れられない名前となる事になる。
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- タグ
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検事/指パッチン/杖/完璧主義
名言・台詞(セリフ)
決定的な証拠。決定的な証人。 ‥‥他に何か、必要なものは?
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最終更新者:
neoapo