
週間第1710位 25HIT
©創通・サンライズ
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
タシロ・ヴァゴ
- 声優
-
中村秀利
- 出身・所属
-
ザンスカール帝国
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ザンスカール帝国の高級将校で階級は大佐。カガチの腹心。高い指揮能力を持つ有能な軍人だが、性格は傲慢不遜で、部下に意見されるのを極端に嫌う。作中ではクロノクルに意見される度に激昂している。
独断でギロチンを使い失態を犯したファラを宇宙漂流の刑に処す、クロノクルの昇進を伝えるなど、帝国軍の中ではNo3の実権者であった。宇宙要塞カイラスギリーとその護衛艦隊を指揮していたが、カイラスギリーでの敗北と首都防衛の失敗の責任を押し付けられ、自身はギロチンにかけられることになる(後にカガチはタシロに対して「芝居」であったと弁明しているが、タシロにカガチを追い落とす計画があることがカガチに察知されており、これが処刑の真の理由である)。ウッソらを救出する際の混乱によって辛うじて執行を免れたが、これがきっかけでカガチに対し疑心が芽生えることとなる。その後復帰してエンジェル・ハイロゥ護衛艦隊の指揮官となり、宇宙漂流の刑の後に救助していたファラを自身の艦に配属させた(これは宇宙漂流の刑自体がクロノクルやカガチ、ズガンを欺くための偽装であった)が、それは自分が真の実権を握るための準備に過ぎなかった。
そして終盤、ザンスカール主流派のカガチに対し麾下の艦隊ごと反乱を起こし、女王マリアを盾に自分の旗艦・アマルテア級戦艦シュバッテンに戻る。しかしマリア捕縛の前後あたりから、言動と行動に錯乱の気がみられ、部下にも八つ当たり気味の命令を連発し、リガ・ミリティアと連邦軍が接近すると既に戦死が確認されたファラに助けを求めるなど完全に気が動転する。ウッソのV2ガンダムがシュバッテンのブリッジに最接近した際マリアを盾にするも、マリアはウッソに自分ごとタシロを討てと諭す。それに逆上してマリアを射殺し嘲笑うが、マリアを殺されたことに逆上したウッソによって、ビーム・サーベルでブリッジごと焼かれて絶命。艦隊もリガ・ミリティアと連邦軍の集中砲火を受け壊滅する。
続きを表示
- タグ
-
ザンスカール帝国/腹心/傲慢/大佐
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
GINGIN
content search