
週間第994位 46HIT
©今賀俊/小学館・XEBEC
キャラクタ概要
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- 名前
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戸坂 玉悟
- 声優
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瀧本富士子
- 出身・所属
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チームガッツ
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
- 小学5年生
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 5月5日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 髪型はニワトリの鶏冠の如く赤くやや逆だった長髪。天真爛漫で、少し天然ボケの入った少年。最初は連射機能の無いビーダマンを使っていたが、それを玉四が改造し2連射までできるようになったスーパービーダマンを使う。全日本ビーダー選手権の途中からフェニックスシリーズを使用。
バトル好きで興奮すると目がビー玉になる。強い相手を見ると勝負せずにはいられないが、負けるとしつこく追い回してくるネコ丸だけは避けている。
バトルでは生来の単純な性格が災いしてチームの足を引っ張ることもしばしばだが、勝負を諦めずどんな時にも正々堂々とした姿勢で周りを励ましたり、過去を乗り越えるきっかけを与えていく。
同い年のガンマやサラーと比べ一回り小さい体格からするとそうは見えないが、普通のビーダマンでは馬鹿力で壊してしまうほどのパワーシューターで、円戦の時には発射強度を上げ過ぎたメタル・ウイングを使った状態での狙い撃ちを完成させた「エースショット」で、円の放った大きい鉛玉の「ヘビーボム」を変形させる威力を見せた。
手に脚の力を加えて締め撃ちをする「キャノンショット」を得意とする。はじめは「脚を使った締め打ち」と呼ばれていたが、バーグラーズ戦から「キャノンショット」と統一されている。キャノンショットは水中から撃っても相当な威力があり、最終戦では水を割って飛ばすほどの勢いを見せた。
親代わりである叔父の玉四が仕事の都合で引越しを繰り返してばかりいたため友達がいなかった。それゆえ、彼にとってビーダマンは親友である。よく建築現場にビーダマンを設置して遊んでいた。そのためビーダマンやバトルに対する想いは人一倍強く、他人のビーダマンが壊されそうになったときでも自ら助けに飛び出していくほどである。ゆえに物語初期のサラーや円との戦いでは相手の戦い方や行いを強く非難し、伊集院に対しては「奴はライバルなんかじゃない、敵だ!」と言い切るなど、珍しく敵意を剥き出しにしている一幕もあった。
パソコンなどのハイテク関連が苦手で無茶をやりやすく、プレス機でファイティングフェニックスのパーツを作っている最中、プレス機が故障し圧力が低下した時は対処法がわからず、自分の力で押さえつけたりしたこともあった。
大食漢であり、土管に頭から突っ込んで病院に運ばれた際、怪我自体は大したことはなかったが、食事をあまりにも食べるので、頭を打った影響ではないかと医者に心配されて入院したことがある。
アニメでは、持っているビー玉の色は赤。
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主人公/大食漢/小学生/チームガッツ/ビーダー
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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