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©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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宇佐美翔平
- 声優
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戸谷菊之介
- 出身・所属
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千鳥高校1年1組→2年1組→3年1組
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
- B型
- 身長
- 173cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 宇佐美家の長男。赤っぽい髪色が特徴で、学ランの下に山吹色のパーカーをよく着込み、外では赤いスニーカーを愛用する。通信アプリのグループ名を勝手に「赤点回避」にする程勉強が苦手(赤点を取ったことがない朔の不満の一つ)で、居眠りもよくある。彼女が欲しいと思っており、女性に危害を加えることは認めない。隠し事が苦手なために思ったことが口に出やすく、空気が読めないところが多いものの、友人思いで交友関係が広く、人と人を繋ぐムードメーカーのような存在で、凛太郎とは高1の補習から親しくなる。家庭内では空と舞の世話に忙しいが、面倒見は良い。
千鳥が桔梗女子に嫌われているため関わらないようにしていたが、高2になると薫子や昴らの言動が癪に障り、思わず血が昇ることもあった。しかしながら、凛太郎がその後も密かに薫子と交流していた理由を話さず落ち着きが無かったため、真相を知るべく朔と絢斗も連れて尾行する。薫子と昴に会っていることに腰を抜かしてしまうが、ファミレスでの盗み聞きで凛太郎が「隠し事をしたくないこと」を理解する。直後には不良グループに襲撃された彼らを発見し、昴に危害を加えた1人を退け、翌日には皆と和解する。
皆と交流を深め、凛太郎が薫子への好意が強いことを見抜く。夏の海の後から正式に交際を始めた時には、念願が成就したことに気分を良くしていた。2人のデートが亜由美らに目撃された直後には「誰かが悲しむと皆が悲しくなること」を薫子に話し、悩みを抱え込まないように諭す。顔合わせでは、校門での一件で嫌な顔をしていた亜由美とすずかに大声を出したことを謝罪する。千鳥の文化祭の映像に興味を示したまどかとは意気投合し、グループトークに加える切っ掛けになる。
将来の進路は高2の地点で「高校生(事実上の留年)」と周囲に堂々と公言していたが、高3の実家での勉強会では皆に何も発表できずに焦りを感じる。また、凛太郎と薫子の時と異なり、朔と昴の関係の変化には何故か気付いていない。
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学ラン/パーカー/千鳥高校
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最終更新者:
neoapo
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