
週間第352位 17HIT
©高橋留美子/小学館/「MAO」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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百火
- 声優
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下野紘
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 摩緒の兄弟子。火属性の陰陽師の少年。一人称は「俺」。呪禁道の真の後継者候補の一人。
火の呪術の名家の出身。
態度が大きく自信家だが、火の術者としての実力は非常に高く、白眉を何度も退けている。摩緒より年下であるが、摩緒より十日早く屋敷に入ったため、兄弟子である。蟲物に火を纏わせて操るのが得意で、赤とんぼや雀、蛾などを使役する。また、手製のダイナマイトを作ることもできる。水属性の陰陽術に弱く、金属性の陰陽術に強い。
平安時代では、蟲物を屋敷の外に取り逃がしたり、屋敷に火をつけたりして、よく叱られていた。摩緒が後継者に選ばれて間もなく、師匠に五色堂に呼び出され、妖怪だらけの部屋に閉じ込められて、「摩緒を呪い殺すか」、「ここで死ぬか」の2択を迫られた。
大正時代では、「火の首使い」として旅芸人一座に身を寄せていただが、猫鬼が復活したことでなついていた髑髏がみんな逃げてしまったため、一座を去った。凌雲閣にて摩緒と再会し、摩緒が後継者に選ばれた経緯を語る。「摩緒が猫鬼と手を組んだ」と誤解しており、「摩緒が紗那を殺した」と思っているため、摩緒に決別を言い放つ。しかし、その後兄弟子の誰かが自分たち(本当は摩緒だけだった)を探していることを知り、摩緒に助けを求めてくる。
当時は長い黒髪を後ろで束ねており双眼だったが、大正時代では前髪は白髪に、後ろ髪にも白髪が混じった短髪となっている。また、右目は隻眼であり、眼帯を付けている。この右目は、白眉との戦いで傷つけられた。死んでもなぜか何度も生き返る。
明治時代の日露戦争の頃は農村で百姓として生活していたが、大正時代はうどん屋を営んでいる。
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眼帯/陰陽師/兄弟子/ツートーン
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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