
週間第4021位 33HIT
©BONES / Sony Computer Entertainment Inc., Aniplex
キャラクタ概要
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- 名前
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竹原アキユキ
- 声優
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阿部敦
- 出身・所属
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尖端島
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 尖端島に住む男子高校生。明朗快活のお調子者でお人好し。手先が器用。ハル、フルイチとは幼馴染みで、ハルとは相思相愛の仲。
幼い頃からイタズラっ子でフサの手を焼かせる。「冷戦」という中途半端な別居状態を続けるリュウゾウとフサの間を取り持っていたせいで、精神的に自立し、独り善がりで他人に迷惑や面倒をかけること以上に干渉や指図されるのを嫌う。日頃リュウゾウが口癖にしている「人は魂で繋がっている」などといった金言を半信半疑ながら実践している。
白髪の少女・ナズナを親切心で助けたことがあだとなり、ナズナの引き起こした爆破テロに巻き込まれる。その際、右腕にヒルコが宿ってしまいザムド化する。全身が石化する危険性のあったところを駆け付けたナキアミに救われ、両親やハルに別れを告げることも出来ぬままザンバニ号に乗せられる。自分の身に起きたことを完全には理解できず戸惑い、当初はナキアミやザンバニ号のクルーに対して良い感情を抱いていなかった。しかし、ナキアミと天心の導きや、ザムド訓練として郵便の業務をこなしていったこと、島の外の世界に広がる戦争の悲惨な現実を知ったことなどにより、自分が一人では生きられない存在で、ヒルコが共生を強く望んでいることに気付くようになる。
ザンバニ号が襲撃で擱座した後、ナキアミと二人で旅に出る決意をし仲間たちに別れを告げる。尖端島に立ち寄った際に家族との決別、ハルからの拒絶、フルイチとの戦いそして軍の追撃と運命が流転した結果、「面隠し」となる。「人買い」に捕まった後、アマウの原にて影童子に導かれた須磨子に買われる。影童子との対話とハルの呼びかけで自分の名を取り戻し、ハルと再会。胎動窟を目指す巡礼の旅を続ける。仮面が外れてからは髪が伸び顔つきも大人っぽくなる。
胎動窟にてシロザから大巡礼の真相を聞き、決戦兵器として投下されたミドリにハルを奪われたことで絶望し再び面隠しとなるが、駆け付けたナキアミと再会。ナキアミから想いを告白され、促されるままにリュウゾウのワクチンを使いミドリザムドを解体する。ミドリとハルが解放された後、ヒルケン皇帝との宿命の戦いに臨む。戦いを通じ、ヒルケンとわかり合ったアキユキは、名無し故に苦しみ続けるヒルケンに「アキユキ」という名前を捧げ、みたび面隠しとなる。ヤンゴの求めでナキアミが閉ざそうとした胎動窟の扉をこじ開けようとするが果たせず、顔を覆い崩れるようにして石化した。ザンバニ号で尖端島に運ばれ、海を望む岬に置かれる。25歳の誕生日に人の姿を取り戻し、ハルに愛を告白する。
ナキアミ、ハルの両ヒロインはビートカヤックで飛び回るがアキユキは運転が出来ずもっぱらタンデムシートに座る。
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変身/主人公/腕章/お調子者/お人好し/器用/尖端島/ザムド
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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