週間第14162位 5HIT
©高橋留美子/小学館・キティ・フィルム
キャラクタ概要
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- 名前
五代裕作
- 声優
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二又一成
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 5月4日
- 血液型
- A型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 一刻館5号室の住人。善良で心優しいが優柔不断、トラブルに巻き込まれやすい典型的なラブコメの主人公である。
高校卒業後、浪人生として上京し、一刻館に入居する。当初は一刻館の非常識な他の住民に馴染めず頻繁に転居を決意しては断念する日々だったが、管理人として就任してきた音無響子に一目惚れし住み続けるようになった。1年間の浪人生活を経て三流私立大学に合格。大学では教育学部に在籍し、響子の母校である高校で国語科の教育実習を行ったが教職に就く意思はなく、就職活動は全て一般企業であった。大学を卒業するが、就職内定していた企業が倒産してしまったために就職浪人することになる。「しいの実保育園」でアルバイトを始め、その経験から保父(現在で言う保育士)を目指すようになる。なお、アニメでは就職浪人していないために大学4年目から1年ほどタイムラグが生じている。人員削減で保育園のアルバイトを解雇された後は、キャバレーにて宣伝部部員(呼び込み)や福利厚生部長(ホステス達の子供の世話係)として働く。2年近く専門学校に通って保父(現在の保育士)の免許を取得した後、欠員から保育士として「しいの実保育園」に正式に採用され、響子に求婚、結婚し翌春に長女・春香をもうける。
善良であるが意思が弱く流されやすい性格のため、トラブルに巻き込まれることが多い。金魚すくいが得意で小さいころは「お祭り裕ちゃん」と呼ばれていた。高校時代はラグビー部に所属。五代の住む5号室は部屋の荷物が一番少ないという理由で一刻館の住人たちが集まる宴会場にされることが多く、試験勉強中などは、度々住人に邪魔されたりからかわれたりしていた。朱美と四谷曰く、五代は「一刻館の玩具」。手先が器用で、大学1年秋に成り行き上所属した人形劇サークル(入部当初を除き全くサークルには顔を出さなかった)では人形を、キャバレーではホステスの子供達のために積み木等の玩具を作ったりもした。物語当初は喫煙する描写があるが、途中から無くなる。アニメ版では響子のために喫煙を止めたと発言している。妄想癖があり、響子のことを考えるたびに妄想しては壁や電柱などに頭から突っ込んでいくことがたびたびである。響子に対しては「管理人さん」と呼んだり「響子さん」と呼んだりしていたが、響子と結ばれてからは「管理人さん」とは呼ばなくなり、最終話で挙式後は「響子」と呼ぶようになった。
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主人公/結婚/父
名言・台詞(セリフ)
響子さん、好きじゃー!
ご町内の皆様ーーー! 私こと五代裕作は響子さんが 好きでありまーす
管理人さん。風邪ひきますよ。
もし響子さんがいなかったら 君(こずえ)の事一番好きに なっていただろうな・・・
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最終更新者:
miwako