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©高橋留美子/小学館・キティ・フィルム
キャラクタ概要
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- 名前
音無響子
- 愛称
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管理人さん
- 正式名称
- 千草響子
- 声優
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島本須美
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
- A型
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作のヒロイン。若くて美人、スタイル抜群。本作の舞台となるアパート「一刻館」に住み込みの管理人としてやってきた。その美貌に五代は一目で虜になり、常に気になるマドンナ的な存在となる。後に未亡人であること、五代より2歳年上であることが分かる。通称「管理人さん」。
女子高である私立桜ヶ丘高校の出身で、テニス部に所属していた。講師として赴任してきた音無惣一郎と出会い、高校卒業後、両親の猛反対を押し切って惣一郎と結婚する。しかし、結婚して半年足らずの翌年春に惣一郎は亡くなってしまう。夫を亡くして失意のどん底にあった響子だが、惣一郎の父・音無老人が経営するアパート「一刻館」に住み込みの管理人としてやってくる。
五代のことは響子が引っ越してきた当初から、少々出来の悪い弟の面倒を見るように世話を焼いていた。そんなある晩、五代が酔った勢いで響子を好きだと叫んだことから五代の自分への想いを初めて知り、異性として意識し始める。テニスクラブのコーチ・三鷹瞬からもアプローチを受け両者の間で揺れ動きながらも、五代の心根の優しさや厚意に絆され、次第に五代に心惹かれて行く。しかし響子は、五代への恋慕の情は亡き夫への想いを「嘘になってしまいそうで…」と自問自答し、自分の気持ちに戸惑いを感じていた。ゆえに五代の気持ちを受け入れることにも躊躇していた。ある出来事から三鷹は他の女性と婚約し、五代とも決定的な破局寸前にまで至る騒動が立て続けに起こった。それらの誤解が解けた時、自分の気持ちに素直に向き合い結ばれるに至る。五代の就職後、プロポーズを受け、再婚を決意し、準備を進めるも惣一郎の思い出の品を前に悩む姿もあった。そんな姿を五代も見ており、その心に棲んでいる惣一郎の存在も否定せず受け入れてくれた五代に「あなたに会えて本当に良かった」と感謝していた。結婚後、翌春に長女・春香を出産する。
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管理人/ヒロイン/ほうき/未亡人/一本結び/結婚/母親
名言・台詞(セリフ)
お願い…一日でもいいから 私より、長生きして… もう、一人じゃ生きていけそうもないから・・・
あきらめがよすぎるわよ。
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最終更新者:
nekokane