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©赤塚不二夫/フジオプロ
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作品概要
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- 作品名
もーれつア太郎
- 原作者
- 赤塚不二夫
- 監督
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- 制作会社
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東映動画
- 制作年
- 1969/1990
- 製作
- テレビ朝日、東映
- 公式サイト
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- コメント
- 江戸っ子気質が色濃く残る東京下町を舞台にした、人情ものの雰囲気を持つギャグ漫画。ア太郎、デコッ八、×五郎(ばつごろう)、両目つながりのおまわりさん、ニャロメ、ココロのボスとその子分たち、ブタ松、天国の神様とその弟子などの個性あふれる登場人物が物語に登場する。
主人公ア太郎の母は亡くなり、父の×五郎と二人暮らし。×五郎は、八百屋を営むが易に凝った困り者。店の切り盛りはア太郎がしている。もっとも、たまたまア太郎が店を留守にしたときから、×五郎が人が変わったように仕事に精を出すようになって大助かり。しかし×五郎は、ある日子供が木に引っかけた風船を取ってやろうとして木から落ちて死んでしまう。そのためア太郎は、家業の八百屋「八百×」を継ぐ事になる。そんななか、ふとした縁で出会った少年デコッ八は、ア太郎の健気さと男気を認め、彼の子分(=八百屋の従業員)となる。一方、天国に行った父の×五郎は、死ぬ予定でなかったのに間違って死んだことが神様たち(天国の戸籍係)の調べでわかり、再び地上に帰って来る事になったが、既に体は火葬されて無くなっており、幽霊のままア太郎と暮らすことになる。幽霊になった×五郎の姿はア太郎にしか見えない。
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ギャグ/少年サンデー/赤塚不二夫
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最終更新者:
neoapo