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©赤塚不二夫/フジオプロ
キャラクタ概要
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- 名前
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デコッ八
- 声優
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加藤みどり(第1作)/頓宮恭子(第2作)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 岩のように立派な額といがぐり頭を持つ少年。直情的で鉄砲玉のような性格だが、その反面大変情に厚く、困っている人を見ると放っておけない正義漢である。頬にホクロがあるが右にあったり左にあったりする。頭は堅固でギロチンの刃にすら耐える(ただし「石頭チャンピオン」を自称する強盗に負けたこともある。)
時代劇の森の石松に憧れており一本気で男らしく、かつケンカに強いが故に、女の子にもよくモテる。また、周囲がいきり立っている時に、一人冷静な判断をすることがあり、迷子の赤ん坊を保護したニャロメが、赤ん坊のために周囲に嘘をつき、八百×から物を盗もうとした時に、ア太郎とその場にいた大工の熊五郎は怒った(ニャロメは『大工の熊さんが殺された』と嘘をついた)が、デコッ八一人は怒らず、ニャロメから嘘をつく理由を聞き出そうとした。また、ニャロメが「PTAの会長がひき逃げをした」と言うことを最初は信じようとしなかったが、終盤では死ぬまで「ひき逃げ」と言い続けるニャロメの執念深さに同情して、彼を信じた。ア太郎がニャロメと賭けをしてインチキした時もニャロメを信用し、ア太郎を殴った。ニャロメのイタズラが過ぎて逮捕された時も同情していた。
原作及びアニメ第2作ではア太郎が泊まったスキー場の旅館「雪田屋」の主人のデコイチ(声 - 佐藤正治)の息子で、最初はア太郎のことをバカにしていたが、ア太郎のスキーの腕(というより×五郎がうまく動かした)を見てからア太郎を「親分」と呼ぶようになり、そのままア太郎に東京まで付いて来て、子分として八百×で働くようになる。アニメ第2作では借金取りに困ったところ、ア太郎が有り金を全て差し出したことで、原作と同様に心酔した後、子分となり八百×で働くようになる。
アニメ第1作では八百×の近所に住むチンピラであり、しばしば八百×に嫌がらせをするが、×五郎の死後、けなげに八百×を支えようとするア太郎の姿に感動し、原作と同様に子分となり八百×で働くようになる。また、このアニメ第1作の第44話では、とある山奥が田舎であるが、その田舎は悪徳市長(イヤミ)と悪徳工場長(デカパン)のために工場からの排煙や排水で汚染され、更に工場の用地拡大のために、幼馴染(トト子)の家が工場長の息子(チビ太)やその子分(ハタ坊)に嫌がらせを受けていた時が有った。
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坊主頭/石頭/子分
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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