
週間第9392位 9HIT
©赤塚不二夫/フジオプロ
キャラクタ概要
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- 名前
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ココロのボス
- 声優
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八奈見乗児
- 出身・所属
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ギャング
- 年齢
- 45歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 三人組ギャングのボス。
タヌキにそっくりで尻尾まで生えているが、あくまでも人間と称している。ニャロメと兄弟ではないかとデコッ八にからかわれたり、本官さんからも間違われたことがある。貴族の出であるが、偽札作りがばれて乞食になってしまった。大学時代は寮長の娘スミレに恋するが失恋、太平洋戦争中はサル顔の空軍兵士と特攻隊員となり、アメリカの戦闘機に突っ込むも、アメリカ兵士に捕まって生き延びた。アニメ第1作では、幼少期にフランスのパリで靴磨きをしていたことがあり、その時ギャング組織「ナイカモネシンジケート」一員のイヤミと逢っている。本人曰くイタリア在住経験もあり、アル・カポネに会ったことを自慢にしている。
「ピヨコ」というメスのひよこを養女にし、溺愛している。その溺愛ぶりは、ピヨコに手をかけようとしたもの(犬や猫、中にはチビ太まで)を磔にするほどである。ピヨコがロードローラーに轢かれそうになった際には自らが犠牲になって救い出し、これには×五郎も「さすがは親というだけのことはある」と感心している。また、花や小説を愛しており、将来は小説家になろうとしている。
洒落たスーツに身を包んでいるが、非常に間抜けな性格で、子供のような言動はとてもギャングのボスとは思えない。
人情に厚く思慮深い面もあり、デコッ八が帰省のため留守にした時、代わりに八百×で店員として働き意外な商売上手振りを発揮して、売り上げを伸ばしたことがあり、その後はア太郎とデコッ八が連れ立って出かける時に、八百×の商売を任された事もある。だが、そのためにア太郎とデコッ八の間に軋轢が生じたのを知ると、仮病で八百×に行かず、二人の仲が修復されるように仕向けた。連載終盤で結婚のための資金として百万円を貯金していたことが発覚し、その金を子分や警官など周囲の人物に数話にわたって狙われ続けた。そして最後には詐欺に遭い、詐欺師をなんとか倒したものの貯金が大幅に減ってしまった。
言葉のところどころにややオカマ口調を入れており、語尾に「〜のココロ」が付く。
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ボス/タヌキ/ギャング
名言・台詞(セリフ)
クーダラナイのココロ~
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最終更新者:
neoapo
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