燕大将軍。北の五十の山岳族の王であり、合従軍において燕軍の総大将を務めた。闊達で、少々子供っぽい性格。血筋は平地の民のものだが生まれと育ちが山岳地という経歴を持ち、山岳族も感嘆する程の「山読み」という技術を持つ。
合従軍編では王翦軍と当たり、15日目には王翦軍が立て篭もる山岳要塞を攻略するも、その後は王翦の策を終始読みきれなかったことで、合従軍の函谷関突破失敗の敗因を招く。始皇十一年には、秦軍の
鄴侵攻の直前に隙を突いて趙東部に侵攻し猛威を振るうも、青歌に侵攻したことで出陣した司馬尚に迎撃され、さらに趙軍が燕に侵攻したのを聞き、それらを迎え撃つために撤退した。続きを表示