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©SOTSU・SURIZE
キャラクタ概要
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- 名前
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テリー・サンダースJr.
- 声優
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玄田哲章
- 出身・所属
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第08MS小隊
- 年齢
- 29歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 第08MS小隊所属で階級は軍曹。軍人として確かな腕を持つ男性。いかつい感じの巨漢だが、性格は理知的で義理固い。ピアノを特技に持つ。地球出身。
一年戦争の後期、まだ登場して間もない連邦軍MS部隊の隊員として、先行量産型のジムに乗り幾度か出撃しているが、これまで所属した部隊が三度目の出撃でことごとく全滅。何れも彼だけ生き残るという憂き目に遭い、「小隊潰しの死神」のふたつ名で呼ばれるようになった。以降、一般兵士たちからは露骨に厄介者扱いされており、彼自身もそのジンクスを気にしている。そんな折、地球近くでの戦闘中にシローと出会い、危ういところを彼に助けられる。その後、所属部隊がまたもや全滅した事もあって、シローの指揮下の第08小隊に配属されることになる。
小隊に配属された直後のシローは、その理想主義的な考え方のために小隊全体から浮いているが、上記の経緯もありサンダースだけはシローに最初から全幅の信頼を寄せている。配属後3度目の出撃となる第4話では、不吉なジンクスを恐れ転属を願い出るが、任務中であるとしてシローに却下される。その後、突如として上空に出現したアプサラスと戦闘に入るや、1人突出して必死の攻撃を展開。味方の援護もあって1人の死者も出さずにアプサラスを撤退に追い込み、遂にジンクスを払拭する。その後のアプサラス捕獲作戦では、エレドアの不在に加えてB・Bを想い上の空のミケルに代わってホバートラックの索敵を担当する。
実は、何度も生き残っているのは彼の優秀なMS操縦センスにあるとも言われ、劇中でジムで6機の撃墜スコアを持つとの台詞がある。事実、劇中では初めて乗ったはずの陸戦型ガンダムにすぐに順応しており、戦闘においてもマゼラアタックの大砲を脚部に被弾した程度で、特に大きな損傷を受ける事もなく最後まで戦い抜いていた(シロー機は大破により大改修され、カレン機は破壊された頭部をジムのもので代用している)。ノリスの操るグフ・カスタムとの交戦の際にも、動きをわずかに垣間見ただけで搭乗者がエースであると即座に看破しており、MS戦における相当な技量と経験を持っていることが見てとれる。また、カレンからは「ツキさえあれば、今頃は士官にだってなれた」と評され、軍人として高い能力を持ちながら出世を妨げられてきた事を皮肉混じりに指摘されていた。
ラサ基地攻略戦後は08小隊が解散させられ別の部隊へ転属になり、シローの捜索をミケルとキキに託す。
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- タグ
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軍曹/巨漢/ドレッドヘア/地球連合軍/第08MS小隊
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
GINGIN
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