
週間第5102位 8HIT
©神坂一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
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ズーマ
- 愛称
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暗殺者の中の暗殺者(アサッシン・オブ・アサッシンズ)
- 正式名称
- ラドック=ランザード
- 声優
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飛田展男
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ヴェゼン・シティ屈指の商人。白髪の混じった黒髪。先代の頃はヴェゼン・シティ随一の商家で、彼の代で業績が後退。街の住人からは「商才は無いが気のいい人」と好意的に見られ評判は良い。だが、裏では「ズーマ」と名乗り暗殺者をやっている。元々は妻を殺した盗賊を探し出すために裏の世界に入り信用を得るため暗殺者となったが、敵の盗賊たちの何人かは竜殺しの呪文を使う魔道士に殺され仇を討てなかったことからその魔道士を殺すことで復讐が完遂されると考えるようになる。そのためリナを怨んでおり依頼人の死後も付けねらうが、そのことをおくびにも出さず、あくまでプロとして振舞っており、リナからはプロ根性で狙い続けていると思われている。
「暗殺者の中の暗殺者(アサッシン・オブ・アサッシンズ)」の二つ名を持ち、かなり有名でナーガやアメリアも名前を知っていた。武器を使わずあくまで自分の手で相手を葬るというこだわりを持っており、呪文も補助的な使い方をしている。剣の腹を叩いて弾いたり、両手で剣を挟んで折るなど素手でガウリイと互角に戦えるほどの体術の使い手である。リナに会う前にクロツ率いる邪神崇拝教団に雇われてゼルガディスやゼロスと戦ったことがある。
カンヅェルに雇われてリナを暗殺しようとつけ狙い何度か追い詰めるものの、いずれもガウリイに邪魔されて失敗、光の剣で右手を斬られ退却の際「炎の槍(フレア・ランス)」を左手で防ぎ両腕を失う。その後、ラルタークの力でセイグラムと同化して、両腕を取り戻し、表の顔であるラドック=ランザードとして命を狙われている振りをしてリナ達を誘き寄せ戦いを挑むが、息子アベルに正体を知られ、勝てばアベルを殺さなければならない状況になり敗北する。
REVOLUTION・EVOLUTION-Rではジョコンダにリナ達の抹殺を依頼される形で登場。原作のプロとしての振る舞いがなくなり、やたらおしゃべりでリナの苦しむ姿を楽しむなどリナに私怨があることが全面的に打ち出されている。コロシアムで戦った際に両腕を失う。その後、冥王の壷に眠るレゾの力で魔族と融合して腕を復活させ、原作同様リナ達を雇う。リナ達を追い詰め、止めようと立ったアベルまで殺してしまうが、リナによって再び両腕を切り落とされた後、ゼロスに滅ぼされる。死後、リナ達によって父子揃って墓が作られた。
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覆面/マスク/暗殺者/復讐者
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最終更新者:
GINGIN
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