
週間第20358位 13HIT
©雁屋哲/日本テレビ
キャラクタ概要
編集
- 名前
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谷村 秀夫
- 声優
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嶋俊介
- 出身・所属
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東西新聞社文化部長→編集局次長→局長待遇→編集局長
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 山岡の良き理解者の一人。連載開始時から文化部長だが、金上の東西新聞乗っ取り未遂騒動の際山岡と共に大原社主のサポートに尽力し、その功績が認められ編集局次長兼文化部長に昇進。後に局長待遇へと昇進を重ね、更に編集局長へと昇進した。昇進後も「究極のメニュー」業務についての責任者として適任であることから、文化部長職を兼任している。
第1話で、山岡が豆腐と水の味を完璧に判断できる能力を示したことに「やはり大したものだ」と感想を述べていることから、山岡と海原雄山との関係を知っていた人物であるようだが、アニメではそのような描写はない。
原作初期は目つきが鋭く老獪な切れ者として描かれていたが、間もなく温厚な良識者としてのキャラクターを確立。社内において山岡に圧力をかけず、業務命令と称した公私混同の無茶振りをしない唯一の上司ではあるが、大原や小泉、さらには他部署の部長や局長と衝突した山岡が「辞めてやる!」と喚くのを宥めたりして気苦労が絶えない。第89巻「結成!お料理バンド」の社主と山岡が揉めるシーンでは、谷村が「ああ、この頑固なふたりにはさまれて、私はもう…」と頭を抱えていた。
仕事に対して有能で、大原社主に対してですら正論をぶつけて筋を通す。冷静沈着かつ温和で器が大きい故、上司や部下の厚い信頼を集めている。第30巻究極対至高「鮭勝負!!」で山岡と栗田の仲違いから負けた際には、山岡と栗田の関係を修復するために厳しい言葉を掛けたこともあった。アニメにおいては感情的になったり、山岡の無礼な態度に声を荒らげたりする場面も少なからず見受けられる。
口ひげがトレードマーク。連載開始当初は喫煙者だった。麻雀の腕はセミプロ級。戦後の貧しい時代に育った。大の映画ファンで、特に平良明監督に心酔し、学生時代は映画館に入り浸っていた。東西新聞社野球部の監督でもあるようだ。
神奈川県鎌倉市に邸宅を構えている。家族は母親と妻・初枝、子供は長男・周一、次男、長女の3人。この作品には珍しく尻に敷かれている様子はあまり見られないが、子育ての時期に苦労を掛けたせいか、妻には頭が上がらないようである(第71巻「鮭とマタニティドレス」)。兄弟は弟が1人いる。
鎌倉の谷村邸の近くに、山岡の幼馴染の平井数夫が経営する飲食店平井がある。谷村が風邪をひいて数日欠勤した際、見舞いに赴いた山岡が偶然数夫と出会った(根気と自然薯)。
出身校である田園調布小学校6年2組の同窓会に現在でも参加しており、小学校当時のあだ名は「とっちゃん」。これは小学校の頃から大人びた顔をしており、当時は大人びた子供の事を「とっちゃんボーイ(一般的には「父ちゃん坊や」)」と呼んでいたため。
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部長/東西新聞社
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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