悠仁の祖父にして、育ての親にあたる。物語開始時点で入院していたが、見舞いに来た虎杖との会話中に死去する。
虎杖曰く「短気で頑固」な性格で、故に入院中に見舞いに来ていたのは孫の虎杖だけだったらしい。口が悪い上に、虎杖が小学6年生の時には彼に自身の代打ちをさせるほどのろくでなしである一方、見舞いの度に花を買ってくる虎杖に「貯金しろ」と小言を言うなど孫を思いやる一面もあり、虎杖からも慕われていた。
彼が最期に言い残した「オマエは強いから人を助けろ」「大勢に囲まれて死ね」という遺言は、虎杖が「正しい死」について考え、呪いとの戦いに身を投じる覚悟を決めるきっかけとなる。息子の仁に香織(羂索)といると死ぬと訴えていたが取り付くしまもなかった。虎杖には死の前に両親の話をしようとしたが、当の虎杖は話に興味もなかったのでその内容を知ることはなかった。
実は宿儺が生まれる前に喰らった双子が生まれ変わった存在。続きを表示