鉄錆のような赤茶色の髪(エドガーのみキャラメル色と表現)と、神秘的な金緑色の瞳を持つ少女。赤ん坊の頃に妖精のチェンジリング(取り替え子)に遭い、すぐに母親によって救出されたが、リディアの瞳は現在の金緑色に変化していた。また、背中に妖精による印(ニワトコの葉の模様の痣)を入れられている。勝気で物怖じしない性格だが、根は優しく底抜けのお人好し。
妖精の姿が見え、話ができる能力や、妖精に関する
豊富な知識を活かし、古来より人間と妖精の仲を取り持つ存在として知られていた『妖精博士(フェアリードクター)』になるが、故郷のスコットランドでは、能力を理解されず変わり者扱いされていた。ある日、青騎士伯爵と名乗る謎の青年・エドガーと出会い、彼が本物の伯爵になるために協力したことから、正式に伯爵家当主となったエドガーに望まれ、リディアは伯爵家専属のフェアリードクターに就任する。エドガーからは日常的に口説かれていたが、当初は信用せずに頑なに拒否していた。しかし、様々な問題を彼と協力して解決していく中で互いに絆を深め、三度目のプロポーズを受け入れた。続きを表示