灰色の長毛猫の姿をした妖精。服を着て二足歩行し紳士を気取っている。身だしなみと食べ物にはこだわりを持っている。猫扱いされることを極度に嫌い、「おれは猫じゃねえ」が口癖となっているが、猫のように撫でられると力が抜けたり、マタタビにも弱かったりと、習性は猫そのものである。エドガーにはそれら弱点を利用され、簡単に買収されたり、時には八つ当たりとして猫のように喉を撫でられることもしばしばである。
かつてはリディアの母アウローラの相棒だった。リディアが生まれた時に、彼女が大きくなるまで見守ることをアウローラと約束したため、リディアの結婚後は故郷に帰ることも考えていたが、リディアの強い希望により彼女の側に留まることを決める。リディアが飲み込んだブラッドストーンに関する秘密を彼女に話せずに一人(匹)で悩んでいたが、レイヴンに促され、リディアに打ち明けた。続きを表示