週間第8604位 3HIT
©藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
青峰大輝
- 愛称
-
青峰くん/青峰
- 声優
-
諏訪部順一
- 出身・所属
-
桐皇学園高校1年生・バスケ部
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
1993年
8月31日
- 血液型
- B型
- 身長
- 192cm
- 体重
- 85kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 背番号5(帝光中では6) 、ポジション:パワーフォワード。
「キセキの世代」のエース。色黒の恵まれた体格の持ち主。帝光中学時代の黒子の相棒で、未だに彼のことを愛称の「テツ」で呼ぶ。巨乳好き。
非常に傲慢な自信家で、「オレに勝てるのはオレだけ」と豪語する。それらは確たる実力に裏打ちされたもので、チーム内の誰も寄せ付けない圧倒的な得点数を記録しながら練習を一切せず、惰性でバスケットボールをやっている節があり、試合を無断でサボることも珍しくない。たとえ年長の先輩に対してだろうと敬う態度を見せることはなく、気に入らないことがあれば暴力に訴えることもある。
黒子のかつての光であるためか現在の光としてプレーしている火神を意識し、「お前の光は淡すぎる」と彼の実力に辛辣な評価を下した。だがWC本戦第一試合で自分と互角の勝負を演じた火神に対しては「最高だ」と評価を改め、彼らに惜敗した後はわずかながらバスケへの情熱を取り戻す。敗戦の翌日にシュートを教えて欲しいと申し出てきた黒子に対し、戸惑いながらもそれを受諾し練習に付き合うと、「負けんなよ」と激励の言葉を送った。
幼い頃からバスケに接してきた生粋のプレイヤーで、幼馴染の桃井から「バスケバカ」と呼ばれていたほど。特に中学時代に黒子に説いた「チームに不要な奴なんていない」という考えは現在の黒子に強い影響を与えていた。しかし元から突出したプレイヤーだったが次第にその才能の凄まじさが周囲との実力差を産んでしまい練習を忌避するようになり、黒子の説得を受けて一度は全力でプレーするものの、相手校がやる気を失っていることに気づいてしまい絶望する。以降、「オレに勝てるのはオレだけ」という信条に行き付き、自分と対等以上に戦える強者を探しながらも見つけることができない鬱屈した日々を送っていた。
IH決勝リーグ初戦において、第2Q終了間際から参戦。練習をしていないのにも関わらず火神をはじめとした誠凛メンバーを圧倒し、黒子のパスも完全に封じ込んでダブルスコアでの圧勝を記録する。楽しめることはなかったものの、最後まで諦めるのことのなかった黒子を馬鹿にした先輩に対して激昂を露わにするなどの一面を見せた。IH準々決勝では自分の動きを「模倣(コピー)」した黄瀬との接戦を演じるが辛勝、しかしその試合で肘を痛めたため、海常戦がIHにおける青峰の最後の試合となった。WC本戦第一試合では、死力を尽くしてぶつかってくる誠凛の新技を全て封じ込むものの、最終盤での火神との競り合いに敗北し、一点差で惜敗した。
天性の敏捷性と、ストバス仕込みの類まれなるボールハンドリング、ドリブルしながらでも全速力の火神を寄せ付けないスピード、一瞬での連続フェイクを入れたり相手のフェイクを完全に見切る反射神経、どんなフォームであろうとディフェンスをかいくぐりシュートを決める技術など、プレイヤーに望まれる多くのものを体得しているバスケットボール選手として究極の域にある天才。更に理想とされるフォームとかけ離れた「型のないバスケスタイル」は誰であろうと予測することができないため、「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」と呼ばれている。火神と同種のプレイヤーと称される通り彼の持つものと同じ「野生」、更に自分の意思で「ゾーン」に入れるなど、圧倒的なセンスを持つ。
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バスケ部/エース/褐色/青色
名言・台詞(セリフ)
俺を倒せる奴なんざ、俺しかいねーよ。
俺に勝てるのは俺だけだ
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最終更新者:
hhungry