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©荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
キャラクタ概要 編集
- 名前
-
ルドル・フォン・シュトロハイム
- 声優
- 伊丸岡篤
- 出身・所属
- ナチス・ドイツ
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- 血液型
- 身長
- 185cm
- 体重
- スリーサイズ
- コメント
- ナチスの将校で、初登場時には少佐としてメキシコ秘密基地の指揮官を務めていた。
瀕死の重傷を負ったスピードワゴンを保護するとともに尋問し、得た情報で基地内に移動させた柱の男達の一人を復活させ、サンタナと命名する。
しかしサンタナの予想を上回る能力に翻弄され、基地内に甚大な被害を負ったことで侵入していたジョセフと一時共闘する。
その後、サンタナに弱点の日光を浴びせるため自らの足をジョセフに斧で切り落とさせるなど、身を挺した行動を取るが、逆に切断した足の傷口から体内に侵入されてしまう。
最後の手段として手榴弾によって自爆したが、それでもサンタナは倒せなかった。
しかし、シュトロハイムが自爆したことで再び日光に晒されたサンタナは、ジョセフによって石化される。
死んだと思われたものの、全身をサイボーグ化して再登場(同時に大佐に昇進)。
再び柱の男達との戦いに参加する。サイボーグ化にあたってはサンタナのデータが参考にされており、実際その身体能力はサンタナを上回ったが、サンタナよりもはるかに格上の存在であるカーズには内蔵された機関銃で大ダメージを与えて追い詰めるも胴体を真っ二つにされた。
しかし片目に内蔵された紫外線ストロボなどの内蔵武器を駆使して生き残り、再改造・修理を受けて再度戦線に復帰。
カーズとの最終決戦において、苦戦するジョセフを文字通り身を犠牲にしてサポートしており、またジョセフの本編での最後の戦闘を見届けた唯一の人物となった。
台詞の最後を伸ばす(世界一ィィィ!など)独特の口調を持つ。サイボーグ化された後はこの傾向がさらに顕著になっていた。性格面ではプライドが高く傲慢な反面、勇気のある人間は人種や年齢を問わず尊重するなどの面を持っている。
カーズに止めを刺そうと意気込んで放ったはずの攻撃が、逆にエイジャの赤石を装着した石仮面をかぶっていたカーズを究極生物化する手助けをしてしまうなど、おっちょこちょいな一面も見せている。
また、単身で実験台になろうとした捕虜の少年以外の捕虜全員を実験に使うなど冷酷な面がある一方、自身を犠牲にしてジョセフを助ける正義漢の一面も持つ。柱の男達との戦いの後、ジョセフの生還を知ることなく1943年のスターリングラード戦線で誇り高きドイツ軍人として名誉ある戦死を遂げたことがエピローグで記されている。
小説『恥知らずのパープルヘイズ』では名前のみ登場。石仮面による不死の研究の責任者になっていたことが判明。シチリアにあった石仮面を回収する予定であったが彼がスターリングラード戦線で戦死してしまった為その石仮面は回収されずにシチリアに残された。
名言・台詞(セリフ)
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