週間第7536位 4HIT
©荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
ワムウ
- 声優
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大塚明夫
- 出身・所属
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柱の男
- 年齢
- およそ12000歳
- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 約1万2000年前
- 血液型
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- 身長
- 197cm
- 体重
- 115kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 「柱の男」の一人。年齢はおよそ12000歳。カーズ、エシディシらが旅立った時赤ん坊であったため、彼らの中では第3位の階級にあるものの、シーザーやカーズに「戦闘の天才」と言わしめる程の実力者。スピードワゴン財団がサンタナの行動を封じるために浴びせたのと同じ人工の紫外線ライトを照射されても、まるで害を受けずに平然と行動することができる。風の流法(モード)という、体機能の作用で空気の流れをすさまじい規模で操る技法を所有。必殺技は両腕を前に突き出した状態で関節ごと高速回転させ、巨大な竜巻を作り出して標的を粉砕する「神砂嵐(かみずなあらし)」と、膨大な量の空気を体内で圧縮し、極めて高圧の状態で噴出させて標的を切り刻む「最終流法(ファイナルモード)・渾楔颯(こんけつさつ)」。視覚無しでも収納可能な1本の角で風の流れから相手の動きを知ることができる。額の角はドリルのように回転する武器ともなる。肺の水蒸気を胸から出して体の周りを覆い光を屈折させることで、一時的に透明人間になれる。これにより、ごく短時間ながら太陽光線の下でも行動できる。自分の影の中に入られるのを極端に嫌い、相手がカーズ達であっても無意識の内に反射攻撃をしてしまう癖がある。カーズ、エシディシに対して非常に忠実であるが、戦いの場においては自らの戦いの美学を優先する。自分が認めるに足る敵と戦うことこそを名誉とする誇り高き男。復活後にジョセフと戦い瀕死のダメージを与えるものの、自らに傷を与えた男としてジョセフを認め、心臓に毒の指輪を埋め込み決闘の約束とした。後ギリシャで「エイジャの赤石」を探していたらしいが、スイスのサンモリッツにいるカーズと合流。単独で攻撃を仕掛けてきたシーザーを苦戦しながらも倒すが、自らの命を失ってもジョセフに解毒剤を託そうとした彼の姿に敬意を表し、鮮血のシャボンを割らずに見逃した。その後、ピッツベルリナ山でジョセフと古来の作法に基づく「戦車戦」での決闘を行い、死闘の末に敗れる。首だけの状態になりながらも自分の戦いを汚そうとした吸血鬼達に制裁を加えた後、自分より戦士として高みに立ったジョセフの成長に立ち会えたことに喜びを感じながら、1万年以上に及ぶ自らの人生はジョセフに出逢うためにあったと言い残し消滅した。ジョセフはそれに答え無意識に敬礼で応じている。
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柱の男/死亡
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最終更新者:
トモドモ
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