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©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社.APPP
キャラクタ概要
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- 名前
ディアボロ
- 愛称
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ボス
- 声優
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宮本充/森川智之/小西克幸
- 出身・所属
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イタリア/パッショーネ
- 年齢
- 34歳
- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 1967年
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ギャング組織「パッショーネ」のボス。幾つもの偽名を持つが、本名はディアボロ。「帝王」を自称し、自身の永遠の絶頂を脅かすものを許さない。二重人格者で、「ドッピオ」という名の気弱な少年の人格が内在している。
1967年生まれ。母親は刑務所に服役していた女囚で父親は不明(既に2年間服役していた上に女性のみの刑務所であり妊娠できる状況ではなかった)。刑務所では育てられないためサルディニア島の神父の養子となり19歳になるまでそこで暮らしていた。
当時の性格は「臆病でどんくさいがさっぱりした性格」と周りからは思われ、神父との関係も良好で将来は船乗りになりたいと語っていたが、1986年に神父がディアボロのために部屋を拡張しようと彼の部屋を掘ったところディアボロが自分の母親を部屋の床下に生き埋めにしていたことを見つけてしまう。その後何があったかは語られていないが、その日の夜に彼の故郷の村は炎に包まれ、ディアボロは死亡者の一人として処理された。
経緯は不明だが同年にエジプトの遺跡発掘隊に金目当てでバイトとして参加し、偶然遺跡からスタンド才能を開花させる「弓と矢」を6本発見、発掘隊からも行方を暗まし、その内5本はエンヤ婆に高値で売り、残りの1本を組織拡大に利用した。
「パッショーネ」を創立しボスになってからは、「裏社会の浄化」の名の元で多くの組織を潰し、ブチャラティを始めとした大勢の人間を保護下に置くが、組織基盤が確立したと同時に街に麻薬(ノベライズ「恥知らずのパープルヘイズ」で、部下の1人がスタンド能力で製造した特殊なものであることがわかる)を浸透させ、街を荒廃させることとなる。結果として1986年からイタリアの犯罪統計が急速に伸び、さらには欧州の麻薬犯罪率が20倍に増大した。このことを切っ掛けに1990年代から「弓と矢」と追い始めたジャン=ピエール・ポルナレフが組織とディアボロの核心に迫るが、既に犯罪組織として高い完成度を誇っていたことと、「キング・クリムゾン」の能力で返り討ちにしている。
彼の正体や経歴、素性は全ての人間にとって謎であり、彼の正体を探ろうとする者は容赦なく、冷酷で計算されつくした残忍さを演出して警告したのち始末している。実の娘であるトリッシュまでも自らの手で殺害するために、ブチャラティチームに命じて自らの下に送り届けさせるが、彼の本当の思惑を知って二度裏切られたと感じたブチャラティが反旗を翻した事により取り逃してしまい、ブチャラティチームもろともトリッシュの抹殺を図る。なお、その際ブチャラティに「吐き気を催す邪悪」と罵倒される。
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- タグ
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ギャング/スタンド使い/帝王/ボス/ヘタレ/二重人格
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最終更新者:
ナルガさん
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