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キャラクタ概要
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- 名前
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
- 愛称
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G・E・R
- 正式名称
- ゴールド・エクスペリエンス
- 声優
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朴璐美/渡辺美佐
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程距離 - なし / 持続力 - なし / 精密動作性 - なし / 成長性 - なし】
作中、最強と評される無敵のスタンド。「ゴールド・エクスペリエンス」が「矢」に貫かれたことによって進化した、スタンドを超えたスタンド『鎮魂歌(レクイエム)』。「ゴールド・エクスペリエンス」内部から脱皮するように現れた。デザインも進化前から変化しており、「ゴールド・エクスペリエンス」の手首から内部へ進入した「矢」の矢尻部分が額にある。進化直後に、生み出したサソリをディアボロにも視認出来ない程の速さで飛ばし攻撃する場面があり、その際攻撃をダメージは受けつつも予知によってガードすることには成功したディアボロからは「ゴールド・エクスペリエンスのパワーがアップしただけの存在」と認識されていた。
しかし実際は進化前の「生命を与える」能力に加え、「動作や意思の力をゼロにする」という究極の能力が備わっている。そのため、発動中はジョルノへの干渉は彼に届く前に無効化され、干渉前の状態に戻される。それは「キング・クリムゾン」が時間の消し飛んだ世界で仕掛けた攻撃や、100%の未来予知で見た「未来=絶対に起こる真実」さえも例外ではない。また、このスタンドの前に立つ者は「どんな能力を持っていようともどこへも向かうことはなく、永遠に真実に到達することは決してない」とされ、この力で殴られた者は「死んだこと」さえも「ゼロ」に戻ってしまうため、「死ぬ」という真実に”さえ”到達できず、色々な場所に飛ばされては何度でも繰り返し永遠に「死」に続ける。その状態に陥るとスタンドを出す事すら出来ずに死に続けるため、永遠に死の苦しみと痛みを受け続け、死への恐怖に脅かされ続けることになる。本体であるジョルノはこの能力を自覚していないが、心に確信はある。彼曰く「終わりのないのが『終わり』 それがゴールド・E・レクイエム」。
「ゴールド・エクスペリエンス」のときとは異なり、スタンド自体が明確な自我を持っている。
なお、スタンド評価では全ての項目が「なし」となっているが、これは能力が低いということではなく、測定不能であることをしめしている。
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スタンド/レクイエム/無敵
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最終更新者:
トモドモ
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