
週間第2982位 19HIT
©鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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柊シノア
- 声優
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早見沙織
- 出身・所属
-
日本帝鬼軍/月鬼ノ組/柊シノア隊
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
- 12月25日
- 血液型
- AB型
- 身長
- 150cm
- 体重
- 39㎏
- スリーサイズ
-
- コメント
- 月鬼ノ組シノア隊の隊長。常に笑顔を浮かべ本心を表に出さない。面白いことを好み、そのために悪戯を仕掛けたり、あえて事態を放置することもある。
一時期はグレンの命で優一郎の監視役をクラスメイトを兼ねて務めていた。
上司であるグレンには信頼されているが、自身の危機管理能力の低さと仕事に対する怠慢な面は指摘されている。
日本帝鬼軍を統べる柊家の直系にして、柊真昼の実妹。姉と同じく生まれた時から体内に〈鬼〉を宿し、身体能力や呪術における才覚は帝鬼軍でもずば抜けている。実験体としても優秀であり、本人にはその自覚はないが、真昼と四鎌童子からは「真昼よりも優秀」と評されている。
家の事情に巻き込まれる事を避けるため、幾度となく下る昇格辞令を拒否して軍曹以上の階級を得ようとしない。柊を裏切った姉の影響で中枢からは見放されていると自ら語り、実父である天利とは一度も面識がない。
実母は帝鬼軍の前身である帝ノ鬼の優秀な信徒だったが、シノアの誕生と同時に脳が呪詛に耐えきれず破裂し故人となっている。兄弟との仲も淡白しており、異母兄の暮人や実姉の真昼の事は「バケモノ」「天才」と実力や才能などは高評価する一方、その人間性は信用していない。
生まれてから誰からも必要とされていなかったため冷めた性格をしているが、優一郎から仲間として必要とされ、それには応えてみようと考えるようになり、仲間を死なせたくない一心で隊長としての責務も果たしていく。
名古屋戦にて鳴海隊と共に第十五位始祖のルカルの討伐に成功するも、後に向かった第十三位始祖のクローリーにはその力の差から撤退を余儀なくされる。
撤退中、ミカエラと遭遇し、彼に優一郎を託して逃すがそれにより仲間から反感を買う。その後、名古屋空港で〈終わりのセラフ〉の実験によって変貌した未来を目撃し、多くの帝鬼軍兵士が虐殺され、グレンが完全に真昼に乗っ取られたことから離反を決意し、シノア隊全員と真琴で帝鬼軍を離反する。
優一郎に恋心を抱いており、心の壁を下げ取り憑こうとする四鎌童子に指摘されると同時に利用されようとするも強制的に遮断していた。
しかし、帝鬼軍帰還後に優一郎の精神世界に侵入した四鎌童子から彼を救うために心の扉を開き、四鎌童子に取り憑かれたことで吸血鬼化が始まる。
吸血鬼化を阻止する方法としてフェリドに殺害される直前に四鎌童子に乗っ取られ、リーグと交戦するが、グレンと真昼とノ夜と3本の罪鍵によって四鎌童子を封じられ、意識を取り戻す。
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ヒロイン/軍曹/隊長/リボン/ニーソ/姉妹/妹/鎌/月鬼ノ組/日本帝鬼軍/シノア隊/柊家
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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