週間第4007位 7HIT
©本郷あきよし・東映アニメーション
キャラクタ概要
編集
- 名前
高石タケル
- 声優
-
山本泰輔/平田広明/榎木淳弥
- 出身・所属
-
お台場小学校5年A組バスケットボール部
- 年齢
- 11歳
- 年齢区分
- 小学生
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
-
1991年
8月3日
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 前作から3年が経ち、5年生に進級している。
前作に登場したキャラクターは、基本的に同じ声優が引き続き担当しているが、タケルのみ『変声期を迎えた』という設定で、女性の小西から、男性の山本へ交代した。但し変声期は表向きの理由で、実際は小西が声優業を引退したための交代でもあった。
第一話で、引っ越しに伴い、河田小学校からお台場小学校に転入。お台場小学校では大輔やヒカリと同じ5年A組に在籍することとなる。
基本的に前作と同じように明るく前向きなキャラクターではあるが、かつてと比べると慎重さも目立ち、ぐっと大人っぽくなっている。前作の冒険を通じてヒカリとは特別仲が良く、彼女に好意を抱く大輔からは嫉妬を向けられることも多いが、タケル自身は太一に通じる部分を持つ大輔に好感を抱いている。
前回の冒険で、一時的とはいえパートナーデジモンを失った経験から、パタモンを非常に大切にしている様子が随所で描かれている。また、パートナーを失うきっかけとなった『暗黒の力』をもてあそぶデジモンカイザーや、地球を侵略しようとする暗黒系デジモンに怒りをあらわにする描写も目立った。
デジモンカイザーとの直接対決では、口で言い負かし相手に暴力をふるわせた挙句の果てに鞭を素手でつかむ等、デジモンカイザーを一方的にボコボコにする圧倒的な口撃能力および戦闘能力を発揮。強烈なインパクトを残し、公式ランキングでの「最強だと思うキャラ」で堂々の一位を獲得している。口撃能力については、すでに前作でその片鱗を見せていることが伺える。
なお『バスケットボールをしている』という公式設定があるが、作中ではほとんど活かされていない。
本来、今回のデジタルワールドの危機に際しての『選ばれし子供』では無かったが、パートナーのパタモンが古代種の遺伝子データを持ち、アーマー進化が可能だったため、突発的に再び選ばれた。
D-3(デジヴァイス)の色は緑(ジョグレス進化時は黄と白)。希望のデジメンタルを手に入れた後は、パタモンをペガスモンに進化させることができるようになる。
前作から共に『選ばれし子供』として登場するヒカリは 無印後半からの参入だったため、タケルは無印・02の2作通してメインで戦った唯一のキャラクターとなる(最初の劇場版を除く)。
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名言・台詞(セリフ)
「えっ、なに? なんだよいきなり……ははは! 大輔くんって面白いね」
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最終更新者:
兄貴